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商品説明
自己評価の質問紙調査を通して、主体的な学びへの態度と年齢・性別、小学生時代の遊びの体験、人生満足度との関連を検討。人が「主体的に」学ぼうとする態度を形成するのには、何が関係するのかを紐解く。【「TRC MARC」の商品解説】
「主体的な学び」とは?主体的な学びの態度を育てる要素は?
自己評価の質問紙調査を通して、主体的な学びへの態度と年齢・性別、小学生時代の遊びの体験、人生満足度との関連を検証していく。人が「主体的に」学ぼうとする態度を形成するのには、何が関係しているのかを紐解いていく。
【第Ⅰ部】「主体的な学び」「アクティブ・ラーニング」に関する文献展望し、問題を提起。
先行研究におけるの捉え方や、主体的な学びが成立している事例(ワークショップ、サドベリー・バレー校)をもとに、「主体的に」学んでいる状態を3つのレベルに分解します。
【第Ⅱ部】主体的な学びの態度 自己評価調査の開発し、分析。
主体的に学んでいるという態度が成立している状態を探り、年齢・性別、人生満足感との関係はどうなっているのか。小学生時代の、どんな遊びの経験が、学びの態度を育むのか、調査を通して分析を深めます。
【第Ⅲ部】今回の研究をもとに、「主体的な学び」はどのように捉えられたのか。
[Column]では、・自閉症スペクトラム症児にとっての遊びと学びと主体性・学びと幸福感の一筋縄ではいかない関係 など、「主体的な学び」に関する著者の考えを色濃く反映したものになっています。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 問題提起
- 第1章 主体的な学びが成立するための条件の探求
- 第Ⅱ部 主体的な学びの態度についての調査研究
- 第2章 主体的な学びの態度尺度の作成
- 第3章 成人期における主体的な学びの態度
- 第4章 主体的な学びの態度と子ども時代の遊び体験
- 第Ⅲ部 総括と残された課題
- 第5章 総括
- 第6章 残された課題
著者紹介
竹内 謙彰
- 略歴
- 〈竹内謙彰〉京都府生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。京都大学博士(教育学)。立命館大学産業社会学部教授。専門は発達心理学、教育心理学。
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