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紙の本
文鳥 (角川文庫 100分間で楽しむ名作小説)
著者 夏目 漱石 (著)
がらんとした書斎にひとりこもっていると、訪ねてきた三重吉が「鳥をお飼いなさい」と言い、やがて文鳥が連れてこられ…。夏目漱石の名作「文鳥」を100分間で楽しめるよう、いつも...
文鳥 (角川文庫 100分間で楽しむ名作小説)
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商品説明
がらんとした書斎にひとりこもっていると、訪ねてきた三重吉が「鳥をお飼いなさい」と言い、やがて文鳥が連れてこられ…。夏目漱石の名作「文鳥」を100分間で楽しめるよう、いつもより大きな文字で収録。【「TRC MARC」の商品解説】
がらんとした書斎にひとりこもっていると、訪ねてきた三重吉が「鳥をお飼いなさい」と言った。やがて連れてこられた文鳥は、立派な漆塗りの籠にうずくまり、小さくて真白、美しい声でちちと鳴く。真黒な瞳と華奢な足、淡雪の精のような文鳥をじっと毎日観察し、おそるおそる餌をやり世話をしてみたものの、やがてかそけき命は失われてしまい――。
【商品解説】
収録作品一覧
文鳥 | 5−30 | |
---|---|---|
夢十夜 | 31−74 | |
琴のそら音 | 75−129 |
著者紹介
夏目 漱石
- 略歴
- 慶応3(1867)年、現在の新宿区生まれ。明治23(1890)年、帝国大学文科大学英文科に入学。明治28(1895)年から29(1896)年には『坊っちゃん』の舞台となった松山中学校で教鞭を執る。明治33(1900)年9月、イギリス留学出発。明治38(1905)年、『吾輩は猫である』を俳句雑誌「ホトトギス」に連載。明治40(1907)年、朝日新聞社に入社。以降、朝日新聞紙上に『三四郎』『それから』『こころ』などを連載。『明暗』が未完のまま、大正5(1916)年12月9日、胃潰瘍にて永眠。
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