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- カテゴリ:教員
- 発売日:2024/03/21
- 出版社: 東洋館出版社
- サイズ:26cm/267p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-491-05397-4
- 国内送料無料
紙の本
板書で見る全単元の授業のすべて国語 小学校4年上 (板書シリーズ)新刊
著者 中村 和弘 (監修),成家 雅史 (編著),廣瀬 修也 (編著)
小学校4年の国語の全単元について、単元の目標や評価規準、授業づくりのポイント、ICTの効果的な活用、板書のイメージと授業の流れなどを紹介する。令和6年版教科書に対応。授業...
板書で見る全単元の授業のすべて国語 小学校4年上 (板書シリーズ)
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商品説明
小学校4年の国語の全単元について、単元の目標や評価規準、授業づくりのポイント、ICTの効果的な活用、板書のイメージと授業の流れなどを紹介する。令和6年版教科書に対応。授業で使える資料のダウンロードサービス付き。【「TRC MARC」の商品解説】
令和6年版教科書対応!
本シリーズは、令和2年の現行学習指導要領の全面実施に合わせて初版が刊行されました。
この度、令和6年版の教科書改訂に合わせて、本シリーズも改訂することになりました。
GIGAスクール構想に加え、新型コロナウイルス感染症の猛威などにより、教室でのICT活用が急速に進み、この4年間で授業の在り方、学び方も大きく変わりました。
改訂に当たっては、単元配列や教材の入れ替えなど新教科書に対応するだけでなく、ICTの効果的な活用方法や、個別最適な学びと協働的な学びを充実させるための手立てなど、今求められる授業づくりを発問と子供の反応例、板書案などを通して具体的に提案しています。
【板書例を掲載の新単元】
<4年上>
・力を合わせてばらばらに
・なりきって書こう
・漢字辞典を使おう
・思いやりのデザイン/アップとルーズで伝える/考えと例
・新聞を作ろう/[コラム]アンケート調査のしかた
・どう直したらいいかな
・ローマ字を使いこなそう
「板書シリーズ」の特徴
現行の学習指導要領において、国語科を指導する上でのポイントの一つは「単元のまとまりで考える」ということです。
国語科では、単元のまとまりを通して、目指す資質・能力が子どもたちに身に付くように、そして、改訂のキーワードである「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善が実現されるように、設計することが大切です。
常に単元全体を、学習過程を構成するひとつの単位として捉え、単元のはじめに見通しをもち、単元の終わりで振り返ることが必要です。その上で、「この時間はこの資質・能力を重点的に身に付けよう」とか、「この時間は特に対話的な学びを充実させてみよう」というように、本時で具体化を図っていきます。
今回新しくなった「板書シリーズ国語」では単元全体を見通しながら、本時を具体化し、授業づくりに生かすことができるように紙面構成を考えたのが大きな特徴です。
また、教科書やノート、鉛筆を使って書いたり読んだりする学びと、ICTを活用して共有したり、提案したり、蓄積したりするなどの活動を組み合わせた「ハイブリッドな学び」を実現するための手立ても提案しています。目的はICTの活用ではなく、学び方の選択肢として有効活用し、「言葉の学び」を深めることにあります。
「新しい学習指導要領の趣旨と実際の授業づくりの架け橋」になることでしょう。【商品解説】
目次
- まえがき 001
- 本書活用のポイント 002
- 1 第4 学年における授業づくりのポイント
- 「主体的・対話的で深い学び」を目指す授業づくりのポイント 010
- 「言葉による見方・考え方」を働かせる授業づくりのポイント 012
- 学習評価のポイント 014
- 板書づくりのポイント 016
- ICT 活用のポイント 018
著者紹介
中村 和弘
- 略歴
- 相模女子大学専任講師
[2024年2月現在]
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