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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/08
- 出版社: 梨の木舎
- サイズ:21cm/250p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8166-2401-8
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商品説明
戦争中に青春を送った人たちは、何を考え、何を悩んだのか。戦争を知らない世代に戦争を伝える。高崎隆治「戦争と性−語られなかった強かん」、湯浅謙「「生体解剖」は日常業務だった」など、7人のインタビューを収録。〔「教科書に書かれなかった戦争 Part3 ぼくらはアジアで戦争をした」(1986年刊)の新装増補改訂版〕【「TRC MARC」の商品解説】
この危うい時代を私たちはどう生きるのか?
「聖戦」とは、「東洋平和」とは何だったのか?
実態は「強制連行」であり、「従軍慰安婦」であり、「731部隊」ではなかったか。
戦争の時代を生きた7人から、あなたにつなぐ《歴史総合》。【商品解説】
目次
- 鶴見和子:「小さな民」の視点から
- 北沢洋子:カイロで目からウロコが落ちた
- 鄭敬謨:板門店で“アメリカ”が見えた
- 高崎隆治:戦争と性――語られなかった強かん
- 岡本愛彦:軍隊とはこんなところだった
- 湯浅謙:「生体解剖」は日常業務だった
- 亀井文夫:占領軍に没収された『日本の悲劇』
収録作品一覧
「小さな民」の視点から | 鶴見和子 述 | 9−29 |
---|---|---|
カイロで目からウロコが落ちた | 北沢洋子 述 | 31−45 |
板門店で“アメリカ”が見えた | 鄭敬謨 述 | 47−62 |
著者紹介
内海 愛子
- 略歴
- 早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻・歴史社会学・日本ーアジア関係史
早稲田大学平和学研究所招聘研究員・恵泉女学園大学名誉教授
主要著作:
『朝鮮人BC級戦犯の記録』勁草書房、1982年・岩波現代文庫、2015年
『死刑台から見えた二つの祖国』(共編著)梨の木舎、1992年
『日本軍の捕虜政策』青木書店、2005年
『村井宇野子の朝鮮・清国紀行』(編)梨の木舎、2021年
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