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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/03/16
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/479p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-20458-8
読割 50
紙の本
儲けの科学 The B2B Marketing 売れるサービスを開発し、営業生産性を劇的に引き上げたオーケストレーションの技法
著者 庭山 一郎 (著)
日本のB2Bマーケティングの第一人者が、日本のB2Bマーケティングの現状を説明し、マーケティングとセールスの生産性を引き上げる方法を「儲けの科学」として具体的にわかりやす...
儲けの科学 The B2B Marketing 売れるサービスを開発し、営業生産性を劇的に引き上げたオーケストレーションの技法
儲けの科学 The B2B Marketing(ザ・B2Bマーケティング)
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商品説明
日本のB2Bマーケティングの第一人者が、日本のB2Bマーケティングの現状を説明し、マーケティングとセールスの生産性を引き上げる方法を「儲けの科学」として具体的にわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本のB2Bマーケティングの第一人者が書いた、物語を読むようにB2Bマーケティングの全体像が学べる1冊
この本は「マーケティング・オーケストレーション」について書かれた、日本で初めての書籍です。
マーケティングの重要性やそれが自社の弱点であることは、日本の多くの経営者は既に理解しています。問題は何がどれくらい世界から遅れているのか、どんな要素が足りていないのか、具体的にどこをどう強化すべきなのか、そのためにどのくらいの予算を割り当てるべきなのか、を誰も理解していないことなのです。
本書は、マーケティングとセールスの生産性を引き上げる方法を「儲けの科学」として具体的に書いています。日本のバックオフィスの生産性は低くありません。ものづくりに至ってはいまだに世界一です。生産性が悪いのはマーケティングとセールスで構成される「売り上げを創る」部分です。そこを網羅的に、具体的に、分かりやすく解説しています。
マーケティングは戦略であり、企業文化であり、科学です。企業の中心にしっかり据えて「ナレッジ」と「人材」に継続して投資すべきものです。さらに強い企業に進化するためには、マーケティング部門だけでなく、経営層、営業部門、ものづくり部門がマーケティングの基礎を学び、共通言語としなければなりません。これが理解されていないことが原因で、マーケティングに取り組んだ多くの日本企業が行き詰まっています。日本のB2B企業が元気になる唯一の道は、ものづくり・マーケティング・営業の高度な連携によって奏でられるハーモニーのような、全体最適の「マーケティング・オーケストレーション」に取り組むことなのです。【商品解説】
目次
- 序章:私はなぜマーケティングと恋に落ちたのか
- 第1部 日本のB2Bマーケティングの“今”を俯瞰する
- 第1章:科学と感性のB2Bマーケティング
- 第2章:業績とマーケティングナレッジの関係
- 第3章:オペレーションでは勝てない、戦略の重要性
- 第4章:STPが苦手だから売れない市場で苦戦する
- 第2部 3つの革命に乗り遅れた日本企業のフロントライン
- 第5章:歴史、そして乗り遅れた2つの革命とAIの衝撃
- 第6章:営業利益を15%伸ばした営業に寄り添うアラインメント
- 第7章:導入したMAがメール配信にしか使われない理由
著者紹介
庭山 一郎
- 略歴
- 〈庭山一郎〉中央大学卒。同大学大学院ビジネススクール客員教授。シンフォニーマーケティング株式会社代表取締役。著書に「BtoBマーケティング偏差値UP」など。
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