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- カテゴリ:小学生 中学生 高校生 一般
- 発売日:2024/04/12
- 出版社: ヘウレーカ
- サイズ:19cm/183p
- 利用対象:小学生 中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-909753-17-5
読割 50
紙の本
それはわたしが外国人だから? 日本の入管で起こっていること新刊
著者 安田 菜津紀 (著),金井 真紀 (絵・文),高橋 済 (法律監修)
日本の入管政策に翻弄されてきた外国にルーツのある4人の生きた道のりをたどり、彼らがどんな困難に直面してきたかを平易なことばでまとめる。入管法や難民の人たちをもっと知るため...
それはわたしが外国人だから? 日本の入管で起こっていること
それはわたしが外国人だから 日本の入管で起こっていること
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商品説明
日本の入管政策に翻弄されてきた外国にルーツのある4人の生きた道のりをたどり、彼らがどんな困難に直面してきたかを平易なことばでまとめる。入管法や難民の人たちをもっと知るためのQ&Aも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
難民、紛争などの取材・発信を続けるフォトジャーナリスト安田菜津紀が、日本の入管政策に翻弄されてきた、外国にルーツのある4人を取材。一人ひとりの生きた道のりをたどることで、彼らがどんな困難に直面してきたかを、子どもにも伝わるよう平易なことばでまとめました(漢字にはすべてルビをつけました)。あちらこちらで「多様性の尊重」がいわれているのに、そこから排除される人たちがいるのはなぜだろう。共に生きるってなんだろう。そんな対話のきっかけになることを願って――。文筆家でイラストレーターの金井真紀によるカラーイラスト多数。入管法や難民の人たちをもっと知るためのQ&Aや、金井による「難民・移民フェス」についてのエッセイも収載。私たちに何ができるのかを考えます。【商品解説】
目次
- はじめに
- 01 在留資格がないと、公園のなかの川がわたれない?
- リアナさんのお話
- 3つのことばがとびかう家族/いなくなってしまったお父さん/とつぜんはじまった「自由に移動ができない」くらし/「働いてはダメ」で苦しくなった生活/「とにかく帰れ」という法律になってしまう?/リアナさんの夢と、その3つの理由/ついに変わってしまった法律
- 02「日本の子どもたちに英語を教えたい」と夢見ていたのに
- ウィシュマさんのお話
著者紹介
安田 菜津紀
- 略歴
- 〈安田菜津紀〉神奈川県生まれ。フォトジャーナリスト。認定NPO法人Dialogue for People副代表。
〈金井真紀〉千葉県生まれ。文筆家・イラストレーター。難民・移民フェス実行委員。
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