サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 歴史・地理・民俗の通販
  4. 歴史の通販
  5. 芙蓉書房出版の通販
  6. 原史・古代における海人の研究 紀伊の海人と古代氏族紀氏を中心としての通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2024/03/29
  • 出版社: 芙蓉書房出版
  • サイズ:22cm/309p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8295-0875-6
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

原史・古代における海人の研究 紀伊の海人と古代氏族紀氏を中心として

著者 冨加見 泰彦 (著)

海を生業の場とし、漁撈や製塩を行い、航海術にもたけていた「海人」とはなにか。西日本を中心に広く分布している海人の実態を紀伊半島沿岸部に焦点をあて分析し、さらに古代氏族「紀...

もっと見る

原史・古代における海人の研究 紀伊の海人と古代氏族紀氏を中心として

税込 7,700 70pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

海を生業の場とし、漁撈や製塩を行い、航海術にもたけていた「海人」とはなにか。西日本を中心に広く分布している海人の実態を紀伊半島沿岸部に焦点をあて分析し、さらに古代氏族「紀氏」らとの親密な関係について取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】

海を生業の場とし、漁撈はもちろんのこと海浜部では盛んに製塩を行い、航海術にもたけていた「海人(かいじん)」とはなにか。

西日本を中心に広く分布している海人の実態を紀伊半島沿岸部に焦点をあて分析し、さらに海人と深く関わったと考えられる古代氏族「紀氏」、大和の豪族「葛城氏」との親密な関係について取り上げる。また、瀬戸内における影響力、さらに黒潮文化圏ともいえる太平洋沿岸の他地域との交流についてさまざまな視点から論じる。


第一章 紀伊半島の位置と環境
紀伊半島の位置と地形的・歴史的環境/紀の川流域の環境
第二章 紀伊半島における海人の生業について
塩にまつわる話/製塩土器研究史/紀伊の生産(製塩・漁撈)遺跡/紀伊の製塩土器の変遷と塩の流通/製塩の方法について/体験学習による煎熬実験/製塩土器の製作
第三章 海を介した交流―黒潮文化圏―
黒潮文化圏/西庄遺跡について/西庄遺跡の分析/土器製塩の実態/製塩土器の流通について/漁具と捕獲対象物の検討/コラムカツオについて/その他の海の生産用具と漁法/骨角器/西庄遺跡における動物遺体について/包含層出土の遺物について
第四章 紀伊の古墳文化
古代氏族―紀氏― /古墳出現前夜の様相/岩橋千塚古墳群成立の背景/鳴神遺跡群の開発/コラム『日本霊異記』下巻第三四話/岩橋千塚古墳群について/岩橋千塚出土の半島系遺物/南岸勢力の台頭―南北バランスの破綻―/コラム井辺八幡山古墳出土の黥面埴輪について/紀伊の古墳/紀の川水系の古墳/海浜部の古墳/和泉地方の動向【商品解説】

目次

  • 第一章 紀伊半島の位置と環境
  • 紀伊半島の位置と地形的・歴史的環境/紀の川流域の環境
  • 第二章 紀伊半島における海人の生業について
  • 塩にまつわる話/製塩土器研究史/紀伊の生産(製塩・漁撈)遺跡/紀伊の製塩土器の変遷と塩の流通/製塩の方法について/体験学習による煎熬実験/製塩土器の製作
  • 第三章 海を介した交流―黒潮文化圏―
  • 黒潮文化圏/西庄遺跡について/西庄遺跡の分析/土器製塩の実態/製塩土器の流通について/漁具と捕獲対象物の検討/コラムカツオについて/その他の海の生産用具と漁法/骨角器/西庄遺跡における動物遺体について/包含層出土の遺物について
  • 第四章 紀伊の古墳文化
  • 古代氏族―紀氏― /古墳出現前夜の様相/岩橋千塚古墳群成立の背景/鳴神遺跡群の開発/コラム『日本霊異記』下巻第三四話/岩橋千塚古墳群について/岩橋千塚出土の半島系遺物/南岸勢力の台頭―南北バランスの破綻―/コラム井辺八幡山古墳出土の黥面埴輪について/紀伊の古墳/紀の川水系の古墳/海浜部の古墳/和泉地方の動向

著者紹介

冨加見 泰彦

略歴
〈冨加見泰彦〉和歌山県生まれ。元和歌山県立紀伊風土記の丘主幹(学芸課長)。大阪大谷大学文学研究科文化財学専攻単位取得。文学博士。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。