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紙の本
孝経・曾子 (岩波文庫)新刊
著者 末永 高康 (訳注)
孔子とその高弟曾子が「孝」の意義を論じ、「論語」とともに読み継がれ、東アジアの伝統的な道徳観の基底をなした「孝経」の原文・読み下し・現代語訳・注を収録する。曾子学派による...
孝経・曾子 (岩波文庫)
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商品説明
孔子とその高弟曾子が「孝」の意義を論じ、「論語」とともに読み継がれ、東アジアの伝統的な道徳観の基底をなした「孝経」の原文・読み下し・現代語訳・注を収録する。曾子学派による師の言行録「曾子」を併収。【「TRC MARC」の商品解説】
「孝は徳の本なり、教えの由りて生ずる所なり」──孔子がその高弟曾子に、「孝」について説いた『孝経』。「孝」とは何か、「孝」によってあるべき世をいかに実現しうるかを語る本書は、『論語』とともに読み継がれ、東アジアの伝統的な道徳観の基底をなす、儒家の経典の一つ。曾子学派が師の言動と思想を伝える『曾子』を併収する。【商品解説】
目次
- 凡 例
- 孝 経
- 開宗明義章第一
- 天子章第二
- 諸侯章第三
- 卿大夫章第四
- 士章第五
- 庶人章第六
- 三才章第七
著者紹介
末永 高康
- 略歴
- 末永 高康(スエナガ タカヤス)
1964年生。広島大学大学院人間社会科学研究科教授。博士(文学:京都大学)。専攻は中国古代思想史。著書に『性善説の誕生:先秦儒家思想史の一断面』(創文社刊、現在は創文社オンデマンド叢書)がある。
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