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人倫の形而上学 第2部 徳論の形而上学的原理 (岩波文庫)新刊
カント最晩年の「自由」の「体系」をめぐる大著の新訳。「人間の人間に対する道徳的な関係」について、「同時に義務的である目的」とは「自分の完全性」と「他人の幸福」であることを...
人倫の形而上学 第2部 徳論の形而上学的原理 (岩波文庫)
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商品説明
カント最晩年の「自由」の「体系」をめぐる大著の新訳。「人間の人間に対する道徳的な関係」について、「同時に義務的である目的」とは「自分の完全性」と「他人の幸福」であることを軸に論を展開する。解説も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
カント最晩年の、「自由」の「体系」をめぐる大著の新訳。第二部では「道徳性」を主題とする。「人間の人間に対する道徳的な関係」について、「同時に義務である目的」とは「自分の完全性」と「他人の幸福」であることを軸に論を展開していく。『人倫の形而上学』全体の充実した解説も付す。(全二冊)(解説=宮村悠介)【商品解説】
目次
- 凡 例
- 序 文
- 徳論への序論
- Ⅰ 徳論の概念の究明
- Ⅱ 同時に義務である目的の概念の究明
- Ⅲ 同時に義務である目的を考える根拠について
- Ⅳ 同時に義務である目的とはなにか
- Ⅴ これらふたつの概念の解明
著者紹介
カント
- 略歴
- カント
Immanuel Kant1724-1804. ドイツの哲学者.理性の批判的検討により、近代哲学に大きな足跡を残した。主著に『純粋理性批判』『永遠平和のために』などがある。
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