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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2024/04/02
- 出版社: 弘文堂
- サイズ:21cm/442p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-335-35977-4
- 国内送料無料
紙の本
刑法演習サブノート210問 第2版新刊
著者 井田 良 (編著),大塚 裕史 (編著),城下 裕二 (編著),高橋 直哉 (編著)
刑法の基本が身につく演習書。210の具体的な事例について、各設例を表裏2頁で、1頁目に設例・質問・参考判例、2頁目にその解説を掲載する。法改正や判例の動向に対応した第2版...
刑法演習サブノート210問 第2版
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商品説明
刑法の基本が身につく演習書。210の具体的な事例について、各設例を表裏2頁で、1頁目に設例・質問・参考判例、2頁目にその解説を掲載する。法改正や判例の動向に対応した第2版。【「TRC MARC」の商品解説】
210の具体的な事例で刑法の基礎知識をゲット!
刑法の学修を最も生産的かつ効率的に行うには、教科書と演習書の間にあるギャップを埋める論点書を利用することです。
本書は、刑法総論・各論の重要論点を網羅し、教科書に書かれていることが、どのように事実にあてはめられかを示すことを通じて、事例演習に立ち向かうための十分な知識と思考力を読者に与える論点書となっています。
1項目2頁。1頁目(表)に簡単な設例と質問、そして、参考判例を、2頁目(裏)に解説。
基本的に1項目1論点。なかみは、条文を確認するものや、判例を確認するものばかり。
しかも、1冊で刑法全体をカバーしています。
全国の法学部・法科大学院で、刑法の授業を担当している45名の先生方の「こういうところを基本として押さえておいてね」というメッセージを集約した論点書。
初学者はじっくりとこの1冊に取り組んで基礎固めを、法科大学院生は短期間で集中的にこの本を読んで知識の欠落部分の補充に役立ててください。
法改正、重要判例を盛り込むことに加え、さらなる使いやすさを求めて、解説の中で重要なところや特に注意すべきところを太字に、また、各項目ごとに数個のキーワードを挙げ、論点が何かがひと目でわかるようにしました。
さらに、210問の中で、特に重要と思われる100問に★マークを付けて、メリハリの効いた学修が可能になるよう、工夫してあります。
読者によりフレンドリーとなった待望の最新版です。
【商品解説】
目次
- 総論
- 1 刑罰理論
- 2 刑法の適用範囲
- 3 罪刑法定主義(1)−拡張解釈と類推解釈
- 4 罪刑法定主義(2)−刑罰法規の明確性・広汎性
- 5 犯罪論の体系
- 6 法人の刑事責任
- 7 不作為犯(1)−不作為による殺人
- 8 不作為犯(2)−不作為による放火
- 9 不作為犯(3)−不作為の因果関係
著者紹介
井田 良
- 略歴
- 中央大学大学院法務研究科教授(2024年2月現在)
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