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商品説明
2023〜2024年に東京都現代美術館で開催の展示会図録。作家構想の展示構成を、豊富な写真と資料で完全収録。さらに、30年以上に及ぶ制作をふり返るインタビューのほか、中尾拓哉、勝俣涼らによる論考なども収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
2023年12月9日から2024年3月10日まで、 東京都現代美術館で「豊嶋康子 発生法 ──天地左右の裏表」が開催されました。 本展は、アーティスト・豊嶋康子初の大規模個展であり、その作品が約550点以上展示 される貴重な機会です。 本展の構成を作家自身が監修し、 あますところなく記録した展覧会図録「豊嶋康子 発生法──天地左右の裏表」は、 その作品への評論や、30年以上に及ぶ作品制作を作家自身がふりかえるインタビュ ーなどが収録された、資料的価値の高い一冊です。【商品解説】
目次
- 執筆:豊嶋康子
- 中尾拓哉(美術評論家/芸術学)
- 勝俣涼(美術批評家)
- 鎮西芳美(東京都現代美術館学芸員)
- 再録:杉山悦子 鷹見明彦
著者紹介
豊嶋 康子
- 略歴
- 豊嶋康子(とよしま・やすこ) 1967年埼玉県生まれ。同地在住。 1993年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了。1990年田村画廊にて初個展。その後、秋山画廊(東京)、M画廊(足利市)、ガレリア フィナルテ(名古屋)、Maki Fine Arts(東京)などで継続的に個展を開催。 近年の個展に、「公開制作27 豊嶋康子『色調補正』」(2005年 府中市美術館)、「資本空間 スリー・ディメンショナル・ロジカル・ピクチャーの彼岸vol.1」(2015年 ギャラリーαM)ほか。 グループ展に「ART TODAY 1990」(1990年 高輪美術館)、「傾く小屋」(2002年 東京都現代美術館)、「第9回恵比寿映像祭 マルチプルな未来」(2017年 東京都写真美術館)、「アッセンブリッジ・ナゴヤ2017」(2017年 旧・名古屋税関港寮)、「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(2019年 国立新美術館)ほか多数。東京造形大学教授。
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