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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/04/30
- 出版社: 地平社
- サイズ:20cm/283p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-911256-05-3
- 国内送料無料
紙の本
世界史の中の戦後思想 自由主義・民主主義・社会主義新刊
著者 三宅 芳夫 (著)
自由民主主義と資本主義の体制が揺らぐなか、私たちはどのような思想に依拠できるのか。世界史的文脈から戦後思想に光をあて、ハーバート・ノーマン、日高六郎などの事績から戦後思想...
世界史の中の戦後思想 自由主義・民主主義・社会主義
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商品説明
自由民主主義と資本主義の体制が揺らぐなか、私たちはどのような思想に依拠できるのか。世界史的文脈から戦後思想に光をあて、ハーバート・ノーマン、日高六郎などの事績から戦後思想を再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
危機の今、戦後思想の可能性を再読する
自由民主主義と資本主義のシステムが揺らぐなか、私たちはどのような思想に依拠できるのか。世界システムの歴史的展開をたどり、その文脈から日本の「戦後思想」を再考する。【商品解説】
目次
- 序章 自由主義・民主主義・社会主義
- 第1章 「自由主義―民主主義」体制の終焉?――新自由主義グローバリズムの文脈において
- 第2章 国際冷戦レジームと第三世界
- 第3章 戦後思想の胎動と誕生 1930―1948
- 第4章 敗戦と戦後革命
- 第5章 日本国憲法の制定と東アジア熱戦
- 第6章 越境する世界史家――エリック・ホブズボーム論
- 第7章 20世紀を生き抜き、書き、思考した東アジアの思想家――日高六郎論
著者紹介
三宅 芳夫
- 略歴
- 〈三宅芳夫〉神戸市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。千葉大学大学院社会科学研究員教授。学術博士。著書に「ファシズムと冷戦のはざまで」など。
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