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- 発売日：2024/05/13
- 出版社： 誠文堂新光社
- サイズ：210×190mm／112ページ
- ISBN：978-4-416-52423-7
紙の本
モナ・リザってどこがすごいの？ 作品理解がぐっと深まるルネサンス美術のきほん新刊
フランス・パリにある「ルーヴル美術館」。世界最大級の美術館で、世界でも最も多くの人が訪れる美術館といわれます。所有する絵画は3万5000点以上。世界的な名画も数多く所蔵さ...
モナ・リザってどこがすごいの？ 作品理解がぐっと深まるルネサンス美術のきほん
税込
1,650
円
15pt
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商品説明
フランス・パリにある「ルーヴル美術館」。世界最大級の美術館で、世界でも最も多くの人が訪れる美術館といわれます。
所有する絵画は3万5000点以上。世界的な名画も数多く所蔵されています。
そんなルーヴル美術館にあって、「世界で最も有名な絵」といわれる「モナ・リザ」。
誰もが一度は目にしたことのあるこの名画だけれど…
顔が怖い…
背景がウソっぽくない？
眉が無いのはなんで？
名前が「モナ」なの…？
500年以上も昔に描かれた作品、現代の私たちには一見わかりづらい「すごさ」がそこにはあるのです。
本書では、そんな「モナ・リザ」をはじめとする有名絵画の「どこが」すごいのか、描かれた時代背景や画家のエピソードと一緒に、マンガで楽しく辿っていきます。本文は総ルビで、お子さまでも楽しく学べるよう配慮。
親子で一緒に楽しめる、「はじめて学ぶアート」として最適な一冊です。【商品解説】
目次
- プロローグ 「モナ・リザ」ってどこがすごいの？
- 第１章 ルネサンス
- 第２章 ヴェネツィア派
- 第３章 北方ルネサンス
- 第４章 マニエリスム
- 第５章 もっと知りたいルネサンスQ＆A
- ルネサンス絵画が見られる美術館
著者紹介
池上 英洋
- 略歴
- 監修／池上 英洋（いけがみ ひでひろ）：美術史家。東京造形大学教授。東京藝術大学大学院修士課程修了後、イタリア・ボローニャ大学などでの在外研究、恵泉女学園大学准教授、國學院大學准教授を経て現職。専門はイタリアを中心とする西洋美術史・文化史。
著書に『西洋美術史入門』『ヨーロッパ文明の起源―聖書が伝える古代オリエントの世界』『死と復活』（いずれも筑摩書房）、『ルネサンス 歴史と芸術の物語』（光文社）、編著に『西洋美術入門 絵画の見かた』（新星出版社）など。
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