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紙の本
あのときの君を (祥伝社文庫)新刊
著者 阿木 慎太郎 (著)
フリーライターの南比奈子が取材することになったのは、伝説の映画プロデューサー、上野重蔵。取材の中で比奈子は、上野が製作し、完成後に上映取りやめになったという、幻の映画の存...
あのときの君を (祥伝社文庫)
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商品説明
フリーライターの南比奈子が取材することになったのは、伝説の映画プロデューサー、上野重蔵。取材の中で比奈子は、上野が製作し、完成後に上映取りやめになったという、幻の映画の存在を知り…。〔「ピグマリオンの涙」(令和2年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
昭和36年、一人の少女を銀幕のスターにしようと夢見た、二人の男がいた――。
50年以上の時を経て、あの日の君に会いにいく。
邦画史上、存在しないはずの幻の映画をめぐる、愛と絆の物語。
ライターの南比奈子が取材することになったのは、伝説の映画プロデューサー上野重蔵。彼には不可解な謎があった。巨匠として文芸映画の頂点にいた昭和30年代、突如表舞台から去り、ポルノ映画の製作者として再登場したのだ。取材の中で比奈子は、邦画史の記録に一切ない、彼の最高傑作とされる文芸映画の存在を知る。その作品に封印された、哀しき愛の記憶とは――。
『ピグマリオンの涙』改題作品【商品解説】
著者紹介
阿木 慎太郎
- 略歴
- 1939年、東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、東宝に勤務。75年『愛と憎しみの宴』で文壇デビュー。以後、アクション、ハードボイルド小説などで活躍。累計111万部を突破したベストセラー「闇の警視」シリーズ(祥伝社文庫)はじめ、リアリティに溢れるエンターテインメント作品の執筆を続ける。『兇暴爺』(祥伝社文庫)など、著作多数。
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