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商品説明
一般の人は入れない港湾について知ることができる絵本。くらしに身近な貨物はどのような船で運ばれてくるのか、コンテナはどのように船に積まれるのか、働く人たちはどのような仕事をしているのかを描く。港湾都市鳥瞰図付き。【「TRC MARC」の商品解説】
日本では、食品や原材料など100パーセント近い物資が港湾を経由して海外から運ばれています。しかし、港湾とその区域には一般の人々が入ることができないために、決して馴染みがある場所とは言えません。そこで、港湾を出入りする貨物船や港湾で働く人達やその仕組みについて、幅広く理解していただくことを目的として絵本にしました。
付録の「港湾都市鳥観図」は、バードアイの視点から港湾の全体が見渡せるように、描いています。港湾の中に入ることは普通にはできませんが、全体のイメージをつかんでいただける仕組みになっています。
本書は小学校低学年を対象にしています。【商品解説】
著者紹介
谷川 夏樹
- 略歴
- 1976年生まれ。兵庫県在住の画家。2000年からコンテナをテーマにした作品を制作している。代表作は絵本『コンテナくん』(福音館書店)、月刊かがくのとも『かもつせんのいちにち』『うみのみちしるべ』(福音館書店)。神戸市副教材絵本『神戸みなと物語』(青山大介・谷川夏樹共著)。2018年山縣勝見賞 特別賞受賞。国内の貨物を運ぶ内航船を応援するため「内航船の日」(7月15日)を提唱。
付録「港湾都市鳥観図」は青山大介(神戸市在住 鳥観図絵師)が作成。
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