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- 発売日:2024/05/10
- 出版社: NHK出版
- サイズ:162ページ
- ISBN:978-4-14-407314-4
紙の本
世界史のリテラシー イギリス国王とは、なにか 名誉革命 (教養・文化シリーズ)新刊
著者 君塚 直隆 (著)
なぜ、王権と議会は協調できたのか? 立憲君主制の確立は、「奇蹟」の革命であった。イギリスには、どうして未だに国王がいるのか? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある―...
世界史のリテラシー イギリス国王とは、なにか 名誉革命 (教養・文化シリーズ)
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商品説明
なぜ、王権と議会は協調できたのか? 立憲君主制の確立は、「奇蹟」の革命であった。
イギリスには、どうして未だに国王がいるのか? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通す新シリーズの第6弾! なぜイングランドは「立憲君主制」になったのか? なぜ「絶対君主制」にはならなかったのか? 〈国王は君臨すれども統治せず〉。「賢人会議」から議院内閣制の定着を経て現代へ。一千年以上の長きにわたる「王権」と「議会」の絶妙な関係を解き明かす。
第1章 いかにしてイングランドに「立憲君主制」が確立されたのか?
第2章 イングランドはなぜ「絶対君主制」にならなかったのか?
第3章 「外人王」の登場で議院内閣制の定着と「財政=軍事国家」の形成へ
第4章 イギリスにはなぜ国王が必要なのか?【商品解説】
目次
- 第1章 いかにしてイングランドに「立憲君主制」が確立されたのか?
- 第2章 イングランドはなぜ「絶対君主制」にならなかったのか?
- 第3章 「外人王」の登場で議院内閣制の定着と「財政=軍事国家」の形成へ
- 第4章 イギリスにはなぜ国王が必要なのか?
著者紹介
君塚 直隆
- 略歴
- 関東学院大学国際文化学部教授。1967年東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒業、英国オックスフォード大学セント・アントニーズ・コレッジ留学、上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了。博士(史学)。専門はイギリス政治外交史、ヨーロッパ国際政治史。主な著書に『ヴィクトリア女王』『物語 イギリスの歴史』(上下)『エリザベス女王』『貴族とは何か』『君主制とはなんだろうか』など。
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