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商品説明
福音書はどこまで史的に信頼できるのか。目撃者の信頼性を、古典から現代の記憶理論までを駆使して吟味し、様式史・編集史批判の方法論的な問題性を剔抉。「目撃者証言」というジャンルから福音書を読むと何が見えてくるのか。ヘンゲルも絶賛した力作であり、興味尽きない福音書解釈を提示した大著。【商品解説】
目次
- 1章 歴史家によるイエスと証言者によるイエス
- 2章 パピアスと目撃者証言
- 3章 福音伝承に見られる人名
- 4章 パレスチナのユダヤ人名
- 5章 十二弟子
- 6章 「始めから」の目撃者たち
- 7章 マルコ福音書に見られるペトロの視点
- 8章 マルコ福音書受難物語と匿名人物
- 9章 パピアスが語るマルコ福音書とマタイ福音書
- 10章 口述伝承のモデル・ケース
著者紹介
リチャード・ボウカム
- 略歴
- セイント・アンドリュース大学(スコットランド)新約聖書学名誉教授。現在は、ケンブリッジ大学で教える。著書多数。邦訳に、『ヨハネ黙示録の神学』(叢書新約聖書神学)他。
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