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紙の本
沖縄について私たちが知っておきたいこと (ちくまプリマー新書)新刊
著者 高橋哲哉 (著)
沖縄になぜ基地が集中しているのか。基地問題を理解し、その解消を目指すために、沖縄が日本に併合された経緯や、その後何度も本土の犠牲になった歴史を明らかにする。知念ウシとの対...
沖縄について私たちが知っておきたいこと (ちくまプリマー新書)
沖縄について私たちが知っておきたいこと
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商品説明
沖縄になぜ基地が集中しているのか。基地問題を理解し、その解消を目指すために、沖縄が日本に併合された経緯や、その後何度も本土の犠牲になった歴史を明らかにする。知念ウシとの対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
沖縄の基地問題を理解し、その解消を目指すためには、まず、沖縄が日本に併合された経緯やその後何度も本土のために犠牲になった歴史を知らなければならない。
沖縄の基地問題を理解し、その解消を目指すためには、まず、沖縄が日本に併合された経緯やその後何度も本土のために犠牲になった歴史を知らなければならない。
本土からの訪問者は年間数百万人にも上るが、沖縄に基地が集中しているのはなぜなのか、きちんと理解している人は少ない。
沖縄への過剰な負担についての本土の無関心は、沖縄に対する差別なのではないか? という意識が広まっている。そこにはどんな歴史的、構造的な理由があるのか。沖縄の基地問題に関心がなかった人、よく分からないという本土の人に向けて知って欲しいことを解説した一冊。
琉球処分、人類館事件、沖縄戦、アメリカによる統治、基地問題……
本土と沖縄の関係を読み解くための大事な一冊【商品解説】
目次
- まえがき
- 第一章 沖縄の歴史
- 一 琉球処分
- 沖縄は琉球という国だった/「処分」は侵略だった/「現代の琉球処分」/宮古・八重山「分島・増約」案/「日毒」という言葉
- 二 人類館事件
- 人を展示/「土人」発言事件
- 三 アジア太平洋戦争と沖縄
- なぜ地上戦が決行されたのか/捨て石とされた沖縄/天皇メッセージ/マッカーサー発言
- 第二章 構造的差別とは何か
- 一 沖縄戦後に「戦後」は来たか
著者紹介
高橋哲哉
- 略歴
- 〈高橋哲哉〉東京大学大学院哲学専攻博士課程単位取得。同大学名誉教授。哲学者。著書に「日米安保と沖縄基地論争」など。
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