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紙の本
QED神鹿の棺 (講談社文庫)新刊
著者 高田 崇史 (著)
茨城県山中の寂れた神社で大瓶に入った白骨死体が発見された。桑原崇は、由緒不明の神社の祭神に興味を抱き、茨城へ。彼らが到着する前に新たな遺体が瓶の中から発見された。次の事件...
QED神鹿の棺 (講談社文庫)
QED 神鹿の棺
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商品説明
茨城県山中の寂れた神社で大瓶に入った白骨死体が発見された。桑原崇は、由緒不明の神社の祭神に興味を抱き、茨城へ。彼らが到着する前に新たな遺体が瓶の中から発見された。次の事件を予見する崇の目に見えているものとは…。【「TRC MARC」の商品解説】
茨城県山中の寂れた神社で大瓶に入った白骨死体が発見される。
その話を友人の小松崎から聞いた桑原崇は、由緒不明の神社の祭神に興味を抱き、茨城へ。
彼らが現地に到着する前に新たな遺体が瓶のなかから発見されたという報せが。
「水死かな」
次の事件を予見する崇の目に見えているものとは?
QED最新作!
【商品解説】
著者紹介
高田 崇史
- 略歴
- 東京都生まれ。明治薬科大学卒業。『QED 百人一首の呪』で第9回メフィスト賞を受賞し、デビュー。歴史ミステリを精力的に書きつづけている。講談社ノベルス最長の人気シリーズQEDシリーズをはじめ、著作多数。近著に『古事記異聞 鬼統べる国、大和出雲』『QED 源氏の神霊』『QED 神鹿の棺』『江ノ島奇譚』など。
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