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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/04/15
- 出版社: WAVE出版
- サイズ:19cm/174p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86621-485-6
読割 50
紙の本
特別支援が必要な子どもの高等学校進学の話 義務教育9学年をすべて担任した学校心理士スーパーバイザーが語る新刊
著者 山内 康彦 (著)
子どもの将来を考えるなら、18歳以降の出口を見すえた学校選択が何よりも大切。特別支援教育の専門家が、特別支援学級や不登校の子どもが進学できる高等学校に関する最前線の情報を...
特別支援が必要な子どもの高等学校進学の話 義務教育9学年をすべて担任した学校心理士スーパーバイザーが語る
特別支援が必要な子どもの高等学校進学の話
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商品説明
子どもの将来を考えるなら、18歳以降の出口を見すえた学校選択が何よりも大切。特別支援教育の専門家が、特別支援学級や不登校の子どもが進学できる高等学校に関する最前線の情報を、実例を交えて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
子どもの将来を考えるなら、18歳以降の出口を見すえた学校選択を!
今、不登校や発達障害を持つ子どもの数が急増しています。
特別な支援が必要な子どもの教育は、保護者がどのような学校を選ぶかが重要です。
義務教育の中学校までは、さまざまなサポートが増えてきましたが、18歳の成人以降を見すええた進路には数多くの選択肢があります。
どのように選べば、子どもにとって、もっとも良い選択になるのか。
中学校の先生に聞いても、ネットで調べても、的確な答えはなかなか見つかりません。
それは特別支援教育の専門家が少なく、正しい情報が伝わっていないからです。
子どもの将来を考えるなら、保護者にとって、高等学校の選択は大きな問題です。
本書は、特別支援教育に一貫してかかわり、最前線で活動している著者が、
特別な支援が必要な子どもの高等学校の選び方を誰にでもわかりやすく解説。
高校卒の資格が取れる進路を具体的な学校名を挙げて紹介します。
保護者や学校関係者、自治体の担当者必読の書です。【商品解説】
目次
- 序章 不登校を含めた特別支援教育の現状と課題
- ・特別支援が必要な子どもたちは増加している/特別支援の専門家として実践を積んできたが……
- ・「中学卒」「高校卒」「特別支援学校高等部卒」の三種類の出口/特別支援学校高等部を卒業しても多くの子は就労が難しい/「高校ぐらいは卒業させたい」と思う本人と保護者
- 第1章 たくさんの方が将来の進路について悩んでいる
- ・先生が三年先、五年先のことを教えてくれない理由/責任が持てない/先生が「この高校がよい」と明確な進路指導をしない理由/できないのではなく、集団や一斉指示が苦手なだけ
- ・できないのではなく、身に付くために時間が必要なだけ/本人が決める三つの内容「結婚」「就労」「進学」
- ・保護者や本人だけで苦しまないこと
著者紹介
山内 康彦
- 略歴
- 〈山内康彦〉岐阜県生まれ。学校心理士スーパーバイザー。ガイダンスカウンセラー。一般社団法人障がい児成長支援協会代表理事。中部学院大学非常勤講師。株式会社グロー・トラス取締役等。
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