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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/04/23
- 出版社: 講談社エディトリアル
- サイズ:21×22cm/115p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86677-145-8
紙の本
子どもは地上の太陽だ新刊
子どもの世界はすばらしい、すきとおった異次元の世界、子どもは地上の太陽だ−。千葉県安房郡千倉町(現・南房総市)にあるゆうひが丘保育園で、子どもたちが先生である著者の母と一...
子どもは地上の太陽だ
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商品説明
子どもの世界はすばらしい、すきとおった異次元の世界、子どもは地上の太陽だ−。千葉県安房郡千倉町(現・南房総市)にあるゆうひが丘保育園で、子どもたちが先生である著者の母と一緒に描いた作品やことばをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
ゆうひが丘保育園創立から間もなく半世紀、この間、多くの子どもたちとのはかり知れない大切な時間を過ごしてきました。子どもたちが残していった絵やことば、書や手紙、写真の数々は、今でも、キラキラと輝いて、時々の記憶を呼び起こしてくれます。
その軌跡の中から、子どもたちが、私の母である伊久先生と一緒に描いた作品を一冊の絵本にまとめることができました。伊久先生と子どもたちとのココロのコラボです。
真っ白な紙に、子どもたちのまだ小さな頼りない指先から浮かび上がる線、色。ときに大胆に力強くあふれ出て、思いがけないかたちとなって私たちを驚かせる。
なにを描いたの?
「お月さまがね、ひとりでうどん食べてる」
「ざりがにがバケツの中で踊ってる」
「お魚がジャスコにいくところ」
たしかに……ほんとだ。
描きながら、つぎつぎと飛び出すことばが、風のようにふれてくる。子どもたちの絵には意味がある。物語がある。
すべての作品を掲載できませんが、保育園には、たくさんの絵画が保存されています。常に子どもたちと真正面から向き合い、情熱をかたむけてきた母の教室は、今もみなさんと過ごした頃のまま。ふるさとはずっと待っています。
母、伊久先生の日記にあります。「子どもの世界はすばらしい、すきとおった異次元の世界、子どもは地上の太陽だ。」と。【商品解説】
著者紹介
青木伊久と子どもたち
- 略歴
- 千葉県南房総市出身。参議院議員。
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