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商品説明
狼に狙われるひつじの親子。それを知ったうさぎが考えたある方法とは…? 日本を代表する口演童話家で「日本のアンデルセン」とも呼ばれる久留島武彦による、愛と勇気と知恵がつまった物語。〔幻冬舎メディアコンサルティング 2016年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
春、親子のひつじは草を食べにいき、オオカミに出くわします。「秋になったらもっと太ってる」と言って逃げてきたのですが、秋になってひつじは大弱り。それを見ていたウサギが「月宮殿のお使いに化けよう」と言い出します。【商品解説】
著者紹介
久留島 武彦
- 略歴
- 〈久留島武彦〉大分県玖珠郡森町生まれ。雑誌『お伽倶楽部』主幹。
〈アヤ井アキコ〉北海道生まれ。絵本作家。「もぐらはすごい」で日本絵本賞大賞を受賞。
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