「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- 発売日:2024/05/28
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:224ページ
- ISBN:978-4-04-606732-6
紙の本
90歳のおばーのゴキゲンなひとり暮らし 孤独を吹き飛ばして幸せに生きるヒケツ新刊
著者 大田 吉子 (著)
おばーは今年で90歳。夫は去年亡くなったし、お金もあまりないけれど、毎日幸せです。おばーのいる村は、沖縄の最北端に位置する「国頭村」という自然豊かな地域。住民みんなが知り...
90歳のおばーのゴキゲンなひとり暮らし 孤独を吹き飛ばして幸せに生きるヒケツ
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
おばーは今年で90歳。
夫は去年亡くなったし、お金もあまりないけれど、毎日幸せです。
おばーのいる村は、沖縄の最北端に位置する「国頭村」という自然豊かな地域。
住民みんなが知り合いで、家族のようなものなのだとか。
一歩外に出れば、おばーの知り合いばかり。
外に出て村人に話しかければ寂しく感じる時間もありません。
そんなおばーの元気の秘訣は、「とにかく喋ること」と、「毎日のウォーキング」。
毎日のラジオ体操も欠かしません。
膝の調子が良ければ3キロは歩きます。
食事は、おなじみ「チャンプル―」でご飯とともにいただきます。
家庭菜園で育てている野菜も食べる分だけ収穫して
しっかり栄養をとっています。
芋も好物なので、よく食べます。これで便通もばっちり。
果物も、大好物なのでおやつがわりにつまみます。
ときどき孫が動画の撮影で来るので、
そのときは「かめーかめー」(食え、食え)と言って
たらふく食事を食べさせてます。
おかげで孫はだいぶ肥えてしまったのだとか。
何かあるわけでもない何気ない日常ですが
穏やかで満ち足りた日々を過ごすための
おばーなりの生き方を1冊にまとめました。
「こんな老後も悪くない」と思えるおばーの日常を
ぜひお楽しみください。【商品解説】
著者紹介
大田 吉子
- 略歴
- 1934年3月18日沖縄生まれ。沖縄最北端の国頭村で暮らす。24歳のときに故・大田孝全さんとお見合いで結婚。バスガイド、幼稚園の先生、アメリカ軍のラジオ局で電話の交換手の仕事を経て自営業でアイスキャンディー屋、鮮魚・精肉店を営む。その後、農業、畜産業、民泊、ホテルの朝食準備スタッフとさまざまな仕事をこなしてきた。子どもは5人、孫10名、ひ孫は14人。元気の秘訣は毎朝の「ラジオ体操」。口癖は「私でよければ」。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む