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- 発売日:2024/07/12
- 出版社: ハーパーコリンズ・ジャパン
- レーベル: ハーレクイン・ロマンス
- サイズ:160ページ
- ISBN:978-4-596-63692-8
紙の本
夫を愛しすぎたウエイトレス (ハーレクイン・ロマンス)新刊
著者 ロージー・マクスウェル (著),柚野木 菫 (訳)
夫婦なのに夫婦のふりをするなんて、奇妙で、陳腐で、そしてあまりに切ない。多忙で妻を顧みない夫ドメニコから逃げだして4カ月後、レイは彼の伯母の弔問のため、ヴェネチアの屋敷を...
夫を愛しすぎたウエイトレス (ハーレクイン・ロマンス)
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商品説明
夫婦なのに夫婦のふりをするなんて、
奇妙で、陳腐で、そしてあまりに切ない。
多忙で妻を顧みない夫ドメニコから逃げだして4カ月後、
レイは彼の伯母の弔問のため、ヴェネチアの屋敷を訪れた。
なんて愚かなの? 出迎えた夫にうっかりときめくなんて……。
翌日、ドメニコの親代わりだった故人の遺言が読みあげられ、
レイは思わず耳を疑った。彼が屋敷を相続する条件として、
2回目の結婚記念日を妻と共に迎えることが必須だという。
「屋敷は絶対手放せない。半年間、夫婦円満のふりをしてくれ」
ドメニコの懇願に屈し、レイは渋々“従順な富豪の妻”に戻るが、
接触は頬へのキスまでというルールはすぐに破られて……。
夫の愛情を微塵も感じられない籠の鳥のような生活が虚しくなり、ウエイトレスをしながら夢への一歩を踏みだしたヒロイン。遺言書がきっかけで、再び夫婦として向き合うことになり……。期待の新作家ロージー・マクスウェルが描く、熱い夫婦再生ロマンス!【商品解説】
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