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商品説明
知っているようで知らない、知っておくべき電気の話
●どうすれば電気代が下がるのか
●停電期の危機を回避するにはどうすればよいのか
●温暖化対策と脱酸素の行方はどうなるのか
●電気自動車は広がるのか
●水素を発電に利用できるのか
●電力産業の未来はどうなるのか
人口減少社会の中で、社会基盤であるインフラを維持することは簡単でない。行き当たりばったりでエネルギー、電力問題に取り組んでいると、ある日突然電気がこなくなるかもしれない。電気は社会を支える重要なインフラであり、さまざまな視点、角度から電力問題について考えなければならない。国内外の電力、エネルギー事情に詳しい著者が、電力にまつわるいろいろな話を分かりやすく解説する。【商品解説】
目次
- 第1章 エジソンの時代から変わらない発電方式
- 第2章 世界と日本の電力事情
- 第3章 電力の需要と料金
- 第4章 少子化問題にも影響する電気料金
- 第5章 市場自由化は何を招いたのか
- 第6章 脱炭素時代の電力と水素の供給
- 終章 日本の電力供給はどうなるのか
著者紹介
山本隆三
- 略歴
- 山本隆三:常葉大学名誉教授。NPO法人国際環境経済研究所所長。京都大学卒。住友商事地球環境部長、プール学院大学(現桃山学院教育大学)教授、常葉大学経営学部教授を経て現職。経済産業省産業構造審議会臨時委員などを歴任。著書に『間違いだらけのエネルギー問題』(ウェッジ)、『経済学は温暖化を解決できるか』(平凡社新書)、『電力不足が招く成長の限界』(エネルギーフォーラム社)など多数。
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