サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 社会・時事・政治・行政の通販
  4. 芙蓉書房出版の通販
  5. 黒色火薬の時代 中華帝国の火薬兵器興亡史の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 発売日:2024/06/20
  • 出版社: 芙蓉書房出版
  • サイズ:414ページ
  • ISBN:978-4-8295-0883-1
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

黒色火薬の時代 中華帝国の火薬兵器興亡史新刊

著者 トニオ・アンドラーデ (著),加藤 朗 (訳)

火薬も、銃砲も、三段撃ちも中国の発明だった! にもかかわらず、  ◎なぜ中国はヨーロッパや日本にも軍事的におくれをとったのか。  ◎そしてその中国が、なぜ今、大軍拡を行っ...

もっと見る

黒色火薬の時代 中華帝国の火薬兵器興亡史

税込 4,180 38pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

火薬も、銃砲も、三段撃ちも中国の発明だった!
にもかかわらず、
 ◎なぜ中国はヨーロッパや日本にも軍事的におくれをとったのか。
 ◎そしてその中国が、なぜ今、大軍拡を行っているのか。
この疑問に答えるべく、
黒色火薬の時代(宋~清)に火薬兵器をめぐっておきた中国とヨーロッパ諸国との軍事的大分岐を解き明かしたグローバル・ヒストリー。

✺「長篠合戦の三段撃ちは織田信長の独創」は誤り! たんなる歴史のファンタジーだった
転回斉射術(三段撃ち)は中国では唐の時代から途切れることなく受け継がれてきた戦術であり、三段撃ちの起源は中国にあることを史料を基に説得力のある説を展開している。またヨーロッパ諸国でも、その起源は陣形を組んで歩兵を集団訓練していたローマ時代にあるとしている。
✺黒色火薬を使用した火薬兵器の技術的発展が兵站などの戦争の形態を変え、東西大分岐の最大の要因となった

目次 
序 章 中国の軍事的パターンの歴史的展開
■第1部 中国のはじまり
第1章 試練の時―宋・戦国時代
第2章 初期の火薬戦争
第3章 モンゴルの戦争と銃の進化(l211-1279)
第4章 洪武の英雄―火薬皇帝
■第2部 ヨーロッパの銃砲
第5章 中世の銃砲
第6章 大 砲
第7章 ヨーロッパにおける古式砲の発展
第8章 ヨーロッパにおける火薬の時代
第9章 大砲をもった食人鬼たち―中国とポルトガルの衝突(1521~1522年)
■第3部 均衡の時代
第10章 フランキ砲
第11章 集団訓練、規律そして西洋の台頭
第12章 東アジアのマスケット銃
第13章 17世紀―均衡の時代?
第14章 ヨーロッパの海軍の優位性
第15章 ルネサンス要塞―ヨーロッパ拡大の基盤か?
■第4部 軍事的大分岐
第16章 アヘン戦争と大分岐
第17章 近代化の時―アヘン戦争改革
第18章 中国の近代化と火薬時代の終焉
終 章 新たな戦国時代の到来か?【商品解説】

目次

  • 序 章 中国の軍事的パターンの歴史的展開
  • ■第1部 中国のはじまり
  • 第1章 試練の時―宋・戦国時代
  •  宋時代(960-1279)/宋の戦国時代
  • 第2章 初期の火薬戦争
  •  北宋と火薬兵器の誕生/宋金戦争:火薬時代の本格的な始まり
  • 第3章 モンゴルの戦争と銃の進化(l211-1279)
  •  モンゴル・金戦争/モンゴル・南宋戦争/銃砲
  • 第4章 洪武の英雄―火薬皇帝
  • 戦場における明の火器/蘇州包囲戦(1366年)

著者紹介

トニオ・アンドラーデ

略歴
トニオ・アンドラーデ(Tonio Andrade)(1968年生)
米国エモリ―大学歴史学教授。エール大学博士。
専門は中国の歴史と中国から見たグローバル・ヒストリーの研究。特に東西の大分岐に関心を持ち、グローバル・ヒストリーの観点から、14世紀から19世紀にかけての中国と西洋ヨーロッパの軍事的比較研究に焦点を当てた研究を行っている。
主要著書/How Taiwan Became Chinese(Columbia University Press, 2007)(台湾のヨーロッパ植民地支配についての研究), Sea Rovers, Silver, and Samurai (Hawaii, 2019)(1550年から1700年までの海洋東アジアのグローバルな歴史について), Lost Colony(Princeton, 2011)(1661年から1668年のオランダと中国の戦争), The Last Embassy(Princeton, 2021)(清朝の乾隆帝の宮廷に派遣されたオランダの使節団について)他

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。