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紙の本
死を受け入れることー生と死をめぐる対話ー (祥伝社黄金文庫)新刊
3000体の死体を観察してきた解剖学者と700人以上を看取ってきた訪問診療医。死と向き合ってきた2人が、いま、遺したい「死」の講義。待望の文庫化!よく生き、よく死ぬために...
死を受け入れることー生と死をめぐる対話ー (祥伝社黄金文庫)
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商品説明
3000体の死体を観察してきた解剖学者と
700人以上を看取ってきた訪問診療医。
死と向き合ってきた2人が、いま、遺したい「死」の講義。
待望の文庫化!
よく生き、よく死ぬために。
死と密接な関係にある二人が死を語る。
小堀先生と最初に対談してから、もう数年が経ってしまった。
幸か不幸か、まだ私は生きているが、生死については、この本で触れた以上にもはや言うことはない。
生きるとは、日常をどう過ごすか、つまり具体的なことで、死ぬことはその一部である。
大所高所から論じることではない。そんな気がする。(養老孟司「文庫版はじめに」より)
※本書は、2020年7月、祥伝社より単行本『死を受け入れることー生と死をめぐる対話』として刊行された作品を、加筆・修正のうえ、文庫化したものです。
【目次】
文庫版はじめに 養老孟司
はじめに 養老孟司
第一章 「死ぬ」とはどういうことですか?
インタビュー 養老孟司
解剖学者と外科医はどんな仕事ですか?
インタビュー 小堀鷗一郎
「東大医学部」ってどんなところでしたか?
第四章 これからの日本はどうなりますか?
文庫版おわりに 小堀鷗一郎
おわりに 小堀鷗一郎【商品解説】
目次
- 【目次】
- 文庫版はじめに 養老孟司
- はじめに 養老孟司
- 第一章 「死ぬ」とはどういうことですか?
- インタビュー 養老孟司
- 解剖学者と外科医はどんな仕事ですか?
- インタビュー 小堀鷗一郎
- 「東大医学部」ってどんなところでしたか?
- 第四章 これからの日本はどうなりますか?
- 文庫版おわりに 小堀鷗一郎
著者紹介
養老孟司
- 略歴
- 養老孟司(ようろう・たけし)
1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。
1962年、東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。
1995年、東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。
1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。
2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。
大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている。
他の著書に『ものがわかるということ』(祥伝社)、『遺言。』『ヒトの壁』(共に新潮新書)、『なるようになる。』(中央公論新社)、『唯脳論』(ちくま学芸文庫)など多数。
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