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- カテゴリ:小学3~4年生
- 発売日:2024/07/12
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- サイズ:310×229mm/40ページ
- 利用対象:小学3~4年生
- ISBN:978-4-8340-8798-7
紙の本
恐竜のあたまの中をのぞいたら 脳科学でさぐる恐竜の感覚 (福音館の科学シリーズ)新刊
著者 大島英太郎 (著),大島英太郎 (イラスト),河部壮一郎 (監修)
恐竜の頭の骨をじっくり観察したことはありますか。頭骨には、その恐竜が生きていた頃、どんなふうに身のまわりの世界を見たり、聞いたり、かいだりしていたかを知る手がかりがたくさ...
恐竜のあたまの中をのぞいたら 脳科学でさぐる恐竜の感覚 (福音館の科学シリーズ)
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商品説明
恐竜の頭の骨をじっくり観察したことはありますか。頭骨には、その恐竜が生きていた頃、どんなふうに身のまわりの世界を見たり、聞いたり、かいだりしていたかを知る手がかりがたくさん残されています。また、頭骨の内側のすき間をCTスキャナで調べて、脳や内耳のかたちを明らかにする研究も進んでいます。それによって、それぞれの恐竜の感覚の特徴を突き止めることができるのです。最新研究にふれ、恐竜学の扉を開く一冊。【商品解説】
著者紹介
大島英太郎
- 略歴
- 大島英太郎 栃木県に生まれる。子どもの頃から、自宅に近い渡良瀬遊水地に通って、長年、野鳥の観察を続けてきた。また、恐竜に関する質問状を、国立科学博物館の研究者に送ったのがきっかけで、恐竜にも興味をもつようになる。科学絵本、物語絵本の両方の分野で、鳥や昆虫、恐竜などをモチーフにした絵本を発表している。絵本に『とりになった きょうりゅうのはなし』『むかしむかし とらと ねこは…』『羽毛恐竜 恐竜から鳥への進化』(福音館書店)など。月刊誌「かがくのとも」では「みぢかな とりの ずかん」(2002年2月号)「きょうりゅうの おおきさって どれくらい?」(2013年3月号)「きょうりゅうのしっぽ」(2023年5月号)、「こどものとも年中向き」では「たぬきの どっきりはっぴょうかい」(2018年2月号)などを執筆。
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