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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/05/21
- 出版社: 22世紀アート
- サイズ:21cm/64p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88877-293-8
紙の本
戰記 日露戰争従軍一兵卒の記録 名越仁吉の『戰中日誌』と『日露戰争手帳』より新刊
日露戰争に従軍し、乃木希典陸軍大将の第三軍に属して、旅順要塞攻撃に参戦した著者の祖父・名越仁吉。日露戰争従軍中の経歴と、金沢の第九師団と歩兵第三十五連隊の戦闘の記録をまと...
戰記 日露戰争従軍一兵卒の記録 名越仁吉の『戰中日誌』と『日露戰争手帳』より
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商品説明
日露戰争に従軍し、乃木希典陸軍大将の第三軍に属して、旅順要塞攻撃に参戦した著者の祖父・名越仁吉。日露戰争従軍中の経歴と、金沢の第九師団と歩兵第三十五連隊の戦闘の記録をまとめる。〔「日露戰争従軍一兵卒の記録」(私家版 2012年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
血と弾が降り注ぐ旅順で、青年は肉弾戦にその身を投じた―。
明治37年2月、大日本帝国とロシア帝国の間で勃発した日露戦争。
その開戦からまもない約3か月後の5月9日、富山県の自宅で召集令状を受け取った一人の若者がいた。
彼は激戦の地・旅順で何を思い、何を見たのか。
いま死と隣り合わせの緊迫した戦線の様子をつぶさに記録した戦記から、28歳の予備兵・名越仁吉の日露戦争が見えてくるー。
仁吉の孫にあたる著者が、招集から第九師団歩兵第三十五連隊での壮絶な闘い、そして負傷と死の恐怖まで「一兵卒」の目線で綴られた手記をもとにまとめた日本の存亡をかけた日露戦争の知られざる記録。【商品解説】
目次
- [目次]
- はじめに
- 名越仁吉 戦歴抄
- 日露戦争従軍一兵卒の記録 ――名越仁吉の従軍記録より――
- (後記1)軍歌 戦友
- (後記2)征露 軍歌
- あとがき
- 参考にした資料
- 再刊にあたりて
著者紹介
名越 仁吉
- 略歴
- 名越 仁功(なごし じんこ)
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