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- 発売日:2014/08/26
- レーベル:Naxos *classic*
- カタログNo.:8573200
- 組み枚数:1枚
- 発売国:International
- フォーマット:CD
CD
ジャック・ルーシェ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、パデレフスキ:ヴァイオリン・ソナタ コステツキ、ポーランド・フィル室内管、ハウアー【CD】
ジャック・ルーシェ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番コステツキ、ポーランド・フィルハーモニー室内管弦楽団あのJ.S.バッハ作品をジャズ風に演奏することで知られるフランスの...
ジャック・ルーシェ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、パデレフスキ:ヴァイオリン・ソナタ コステツキ、ポーランド・フィル室内管、ハウアー【CD】
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曲目
- ディスク1
- ヴァイオリン協奏曲第1番 - Ⅰ. Prague
- ヴァイオリン協奏曲第1番 - Ⅱ. L'homme nu
- ヴァイオリン協奏曲第1番 - Ⅲ. Buenos Aires Tango
- ヴァイオリン協奏曲第1番 - Ⅳ. Tokyo
- ヴァイオリン協奏曲第2番 - Ⅰ. -
- ヴァイオリン協奏曲第2番 - Ⅱ. -
- ヴァイオリン協奏曲第2番 - Cadenza
- ヴァイオリン協奏曲第2番 - Ⅲ. -
- ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op. 13 - Ⅰ. Allegro con fantasia
- ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op. 13 - Ⅱ. Intermezzo: Andantino
- ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op. 13 - Ⅲ. Finale: Allegro molto quasi presto
商品説明
ジャック・ルーシェ:ヴァイオリン協奏曲第1番、第2番
コステツキ、ポーランド・フィルハーモニー室内管弦楽団
あのJ.S.バッハ作品をジャズ風に演奏することで知られるフランスの作曲家ジャック・ルーシェ[1934-]。彼の革新的な演奏と創造は多くの人に衝撃を与え、またたくさんの継承者を生み出しました。
このアルバムには、そんなルーシェのオリジナルである珍しい2曲の『ヴァイオリン協奏曲』が収録されています。どちらも雄弁な表現力を持ち、驚くほどパワフルなパーカッションが大活躍します。第1番の協奏曲は、楽章ごとにタイトルが付けられ、強く、時には物憂げなメロディが紡がれていきます。ジャズ風のメロディがあるかと思えば、タンゴもあり。終楽章の「東京」は、少し異国風な雰囲気もありますが、基本的にリズミカルで好戦的。パワフルな都市の姿が描かれています。第2番は2006年のメニューイン音楽祭の委嘱作品であり、インド音楽と即興性の融合が図られた音楽。途中には聴く者全てを唖然とさせるようなカデンツァが挿入され、喧騒のフィナーレを迎えます。
アルバムの最後に置かれたパデレフスキ[1860-1941]のソナタ。こちらはピアニストとして活躍しながらも政治の世界にも進出した作曲家パデレフスキの初期の作品で、ほとんどピアノのために作品を書いていたパデレフスキの珍しいヴァイオリンのためのソナタです。ポーランド生まれの名ヴァイオリニスト、コステツキのノリノリの演奏です。(NAXOS)
【収録情報】
1. ジャック・ルーシェ:ヴァイオリン協奏曲第1番 (1987-1988)
第1楽章:プラハ
第2楽章:裸の男
第3楽章:ブエノスアイレス・タンゴ
第4楽章:東京
2. ジャック・ルーシェ:ヴァイオリン協奏曲第2番 (2006)
第1楽章:-
第2楽章:-
カデンツァ
第3楽章:-
3. パデレフスキ:ヴァイオリン・ソナタ イ短調 Op.13 (1882)
第1楽章:アレグロ・コン・ファンタジア
第2楽章:インテルメッツォ:アンダンティーノ
第3楽章:フィナーレ:アレグロ・モルト・クヮジ・プレスト
アダム・コステツキ(ヴァイオリン、指揮)
ピョートル・イヴィツキ(パーカッション:1,2)
グンター・ハウアー(ピアノ:3)
ポーランド・フィルハーモニー室内管弦楽団(1,2)
録音時期:2011年7月24-27日(1,2)、2004年9月22,23日(3)
録音場所:ポーランド、ソポト、海の星教会(1,2) ドイツ、ハノーファー音楽大学(3)
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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