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- 発売日:2014/09/21
- レーベル:Mack Avenue
- カタログNo.:MAC1083
- 組み枚数:1枚
- 発売国:USA
- フォーマット:CD
CD
Up【CD】
世界が認めるベーシスト、スタンリー・クラークの超強力な新作が、Mack Avenueに移籍して堂々登場!1951年生まれ。ジャズ史上に輝くクロスオーバー・バンド、リターン...
Up【CD】
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曲目
- ディスク1
- Pop Virgil
- Last Train To Sanity
- Up
- Brazilian Love Affair - Dedicated To George Duke
- Bass Folk Song #13: Mingus
- I Have Something To Tell You Tonight
- Trust - Dedicated To Nana
- Bass Folk Song #7: Tradition
- Gotham City
- Bass Folk Song #14: Dance Of The Giant Hummingbird /Bass Folk Song #15: Eleuthera Island
- School Days
- La Cancion de Sofia
その他のバージョン
CD | Up | JAP輸入盤 | 発売日 : 2014/09/21 | 購入できません |
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商品説明
世界が認めるベーシスト、スタンリー・クラークの超強力な新作が、Mack Avenueに移籍して堂々登場!
1951年生まれ。ジャズ史上に輝くクロスオーバー・バンド、リターン・トゥ・フォーエヴァーのメンバーとして70年代初めから活躍し、4度のグラミーを受賞。共演したミュージシャンはクインシー・ジョーンズを始めスタン・ゲッツやアート・ブレイキーといったジャズ・レジェンズから、ポール・マッカートニー、アレサ・フランクリン、スティーヴィー・ワンダーといったポップス、ソウル界の大御所まで。今や、文字通り「リヴィング・レジェンド」という存在でしょう。また昨今は上原ひろみをフィーチャーした作品でグラミーを受賞し、新しい日本のジャズ・ファンにも存在感を広げたものでもあります。
本作は、そんなスタンリー・クラークが、幅広い人脈から好きな仲間と、好きなように音楽をした、一大音楽スペクタクル! メンバーには7年ものツアーを共にしてきたレギュラー・ピアニストのルシアン・シロタとドラマー、ロナルド・ブルーナー Jr.を核としつつ、最近ツアーで共演する若き才能ベカ・ゴチアシュヴィリ、マイク・ミッチェル。そして、輝かしいキャリアを象徴するような豪華なメンバーも大集合。ジェリー・ヘイ アレンジによるホーン・セクションあり、ポール・ジャクソン Jrの参加あり、チック・コリアの存在あり。
スタンリー自身も「この録音では骨を折ることもなく、各メンバーが音楽家として培ってきたものを持ち寄って楽しんだ」、と語る空気感は演奏にも。しかし、それは決して同窓会的なものでも、企画モノ的なものでもなく、真剣に音楽で遊ぶ大人たちの理想的な姿!があるからたまりません。試しにちょっとふたを開ければ、すぐさまこの作品の何かを感じることも間違いなし。チョッパー・ベースにハンド・クラッピング・・ただそれだけで最高に決まっているのです。言ってみれば、ここには自らの現在過去未来(のキャリア)を自由に行き来するスタンリー・クラークの姿があるともいえましょう。M4はラテン・フュージョンの名曲「ブラジリアン・ラヴ・アフェア」。言うまでもない唯一無二のタッグであったクラーク=デュークの相方ジョージ・デュークへのトリビュート。また往年のファンにとって極めつけと言えるのはM11の「スクール・デイズ」。ここには、なんと75年のオリジナル・メンバーであるドラマーであるジェリー・ブラウンも登場! 懐かしのメロディを聴けば、気分はあの時代にタイム・トリップ! ハード・ドライビングなM3や、夢心地でメロウなM6あたりを聴けば、70~80年代のフュージョン全盛の世界、愛娘にささげたというストレート・アヘッドなジャズ・ナンバーM7を聴けば、近年アコースティック・ベースをフィーチャーして来た諸作品を彷彿と。また、ストリングスをフィーチャーし、プログレ的なものとミニマル的なアプローチが交錯する壮大なM2は、リターン・トゥ・フォーエヴァーのコアと、現代的な軽やかさが合いまったようなナンバー。ここには、映画やテレビの楽曲制作でも才能を発揮するアーティストの今をみることが出来ます。また、聴き逃せないのが、ベースの多重録音を試みたM.5.8.10。アコースティックを駆使したミンガスへのオマージュ(M5)、ジャズ・レジェンドとの共演を通して経験した音楽を発展させたというM7は、アレンビックのテナー・ベースを取り入れるなど、一ベーシストとして、楽器の可能性を追究。そして究極のラストが、奥様に捧げたというチック・コリアとのデュオ録音。チックの繊細な響きにアコースティック・ベースのアルコが重なり、映画のエンドロールを見るような演奏で、作品はロマンティックに幕を下ろします。偉大なる経験を、自然にして、惜しむことなく発揮した一人のミュージシャンの音楽絵巻!強力です。
Stanley Clarke (Alembic el-b,Alembic tenor bass,acoustic bass,vo)
Natasha Agrama (vocal choir,background vocals)
Mariela Arredondo (vocal choir)
Gerry Brown (ds)
Ronald Bruner Jr. (ds)
Lenny Castro (per)
Stewart Copeland (ds)
Chick Corea (acoustic piano)
Phil Davis (synth,key)
Beka Gochiashvili (acoustic piano)
Gary Grant (tp)
Jimmy Herring (g)
Jerry Hey (horn arrangement)
Dan Higgins (ts,bs)
Paul Jackson Jr. (g)
Nick Mancini (marimba)
Andy Martin (tb)
Mike Mitchell (ds)
Greg Phillinganes (key)Patrice Quinn (background vocals)
John Robinson (ds)
Ruslan Sirota (acoustic piano,fender rhodes,synth)
Jessica Vautor (vo)
Joe Walsh (g)
Kamasi Washington (sax)
Doug Webb (sax)
Harlem String Quartet
アーティスト紹介
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