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曲目
- ディスク1
- One for Bishop
- Nica's Dream
- In a gloomy mood
- Cry me a river
- 生まれたてのメロディ
- Body and Soul
- Love for sale
- Moments Notice
- Hope
- Barry's sketches
商品説明
日本のクラブジャズ・シーンをリードした人気バンド quasimodeのピアニスト平戸祐介の新たな旅立ち。 自身のルーツであるジャズに向き合った待望のソロピアノアルバムをリリース!!
2006年にquasimodeでデビュー以来10年、常にシーンの最前線で人気を博した平戸祐介が待望のソロピアノアルバムをリリース。2012年1月に自身の名義のアルバム『Speak Own Words』をリリースしており、平戸祐介名義のアルバムとしては2作目となる。前作はピアノトリオにゲストを招いての作品だったが、今作は自身初のソロピアノの作品を発表する事となった。quasimodeの活動休止発表後、自分自身の音楽的ルーツに立ち返るべく、ジャズのスタンダードナンバーと自身のオリジナルナンバーをソロピアノで取り組んだ今作は、これまでに見せなかった新たな平戸祐介の魅力を披露する。
まるでビバップのスタンダードナンバーかのようなキャッチーなオリジナル曲「One for Bishop」からスタートし、ホレス・シルバーの名曲「Nica's Dream」で緊張感の高い演奏を披露したかと思えば、オリジナルナンバー「In a gloomy mood」ではメロウな演奏を見せる。「Cry me a river」、「Body and Soul」、「Love for sale」、「Moments Notice」と有名なジャズのスタンダードナンバーと、自身の代表曲「生まれたてのメロディ」を含むオリジナル5曲を収録して作られた本作は、平戸祐介自身の音楽的ルーツとなったバリー・ハリスやウォルター・ビショップJr.らへのオマージュと、それらを踏まえた上での自己のピアニズムへの探求と決意表明である。録音は本人の希望により出来るだけリバーブ感を外し生ピアノの音を重視した質感となった。力強く勢いがあり、時に繊細で美しいピアノのサウンド、一音一音に明確な意思の伝わる演奏。ピアノソロアルバムの決定盤であり、平戸祐介の新たな旅立ちとなるアルバム『Voyage』を是非お聴きください!
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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