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- 発売日:1997/07/29
- レーベル:Wea
- カタログNo.:7559620682
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Europe
- フォーマット:CD
CD
Official Live【CD】
某メタル・マスターがラジオなどで口酸っぱくおっしゃっていた言葉 - 「パンテラのライヴは凄え」。この言葉は本当だった。当時、田舎に住む朴訥な高校生だった自分にはパンテラの...
Official Live【CD】
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曲目
- ディスク1
- New Level (04:24)
- Walk (05:50)
- Becoming (03:59)
- 5 Minutes Alone (05:36)
- Sandblasted Skin (04:29)
- Suicide Note Pt. 2 (04:20)
- War Nerve (05:21)
- Strength Beyond Strength (03:37)
- Dom/Hollow (03:43)
- This Love (06:57)
- I'm Broken (04:27)
- Cowboys From Hell (04:35)
- Cemetery Gates (07:53)
- Fuckin Hostile (03:56)
- Where You Come From (05:11)
- I Can't Hide (02:16)
その他のバージョン
CD | Official Live | 国内盤 | 発売日 : 1997/08/10 | 購入できません |
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商品説明
某メタル・マスターがラジオなどで口酸っぱくおっしゃっていた言葉 - 「パンテラのライヴは凄え」。この言葉は本当だった。当時、田舎に住む朴訥な高校生だった自分にはパンテラのライヴは本当に衝撃的だった。あの日の中野サンプラザ、次の日のことなど微塵も考えず頭がもげるほどヘッド・バンギングしたあの日が鮮烈に蘇るかのような、そんなパンテラのライヴ盤だ。1本のギターでも物足りなさを感じさせないダレルのゴリゴリ・ギター、この世の生き物とは思えないフィルの咆哮、テキサスの暴れ牛を思い起こさせる強靭なリズム隊...パンテラは正しくライヴでこそ本領を発揮する。唯一ケチを付けるとしたら“マウ・フォー・ウォー”が収録されていない事くらいか。そういや自分が観に行った時メタリカの“ウィプラッシュ”演ってたなぁ。
アーティスト紹介
Pantera
テキサス州アーリントン出身。1981年、ダイムバッグ・ダレルとヴィニー・ポールという二人の兄弟を中心に結成。83年には自主レーベルMetal Magicよりデビュー・アルバム 『メタル・マジック』 を発表、その後84年にセカンド 『プロジェクツ・イン・ザ・ジャングル』 を、 85年にはサード 『アイ・アム・ザ・ナイト』 ・・・
テキサス州アーリントン出身。1981年、ダイムバッグ・ダレルとヴィニー・ポールという二人の兄弟を中心に結成。83年には自主レーベルMetal Magicよりデビュー・アルバム 『メタル・マジック』 を発表、その後84年にセカンド 『プロジェクツ・イン・ザ・ジャングル』 を、 85年にはサード 『アイ・アム・ザ・ナイト』 を発表と、精力的に活動を行っていくが、音楽性の違いにより当時のボーカル、テリー・グレイズが脱退、バンドは新たにフィリップ・アンセルモをボーカリストに迎え入れ、88年に4作目 『パワー・メタル』 を発表する。この作品でよりエッジの聴いたスラッシュ・メタル・サウンドへとそのスタイルを研ぎ澄ませていった彼らは、 89年、アトランティック/ATCOと契約を結び、90年には通算5作目となるメジャー・デビュー・アルバム 『カウボーイズ・フロム・ヘル』 を発表、スラッシーなリフとグリーヴィなメタル・サウンドを融合させた「パワーグルーヴ」なるスタイルをここに確立し、絶大な支持を全世界から受ける存在へと駆け上がっていく。
そして92年、今や歴史的名盤とされる 『俗悪(原題: Vulgar Display Of Power)』 を発表、「マウス・フォー・ウォー 」や「ウォーク」といった大ヒット曲を産みだし、米ビルボード・チャート44位を記録する。この年、バンドは初来日公演を大成功に収めている。94年には 『脳殺(原題: Far Beyond Driven)』 を発表、米ビルボード・チャート堂々1位を記録し、名実ともにトップバンドとしての地位を確立する。同年には早くも2度目の来日公演を行う(サポート・アクトとしてホワイト・ゾンビも来日した)。今作からのシングル「アイム・ブロークン」はグラミー賞ベスト・メタル・パフォーマンス部門にもノミネートされた。そして96年には 『鎌首(原題: The Great Southern Trendkill)』 を発表、米ビルボード・チャート4位を記録する。この頃よりフィリップのドラッグが大きな問題となり、メンバーとの溝が生まれるようになっていく。 97年のライヴ盤を挟み、2000年には 『激鉄(原題: Reinventing The Steel)』 を発表(ビルボード4位)翌年2001年には日本初のメタル・フェスティバル、 BEAST FEAST 2001にも出演するが、そのままメンバー間の溝は埋まることなく、2003年にパンテラは解散してしまう。
以降、メンバーはそれぞれ別のバンドで活動をしていくのだが、ダイムバッグ・ダレルとヴィニー・ポール兄弟はダメージプランを始動、大きな人気を博していったのだが、2004年12月8日、悲劇が訪れる。オハイオ州でのライヴ中に一人のファンがステージ上で銃を乱射、その凶弾にダイムバッグが倒れ、他界してしまったのだ…。
(メーカー・インフォメーションより)
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