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- 発売日:2000/09/09
- レーベル:Warner Bros./wea
- カタログNo.:47814
- 組み枚数:1枚
- 発売国:USA
- フォーマット:CD
CD
Maroon【CD】
90年にカナダのトロントで結成されたベアネイキッド・レイディーズ。94年の『Maybe You Should Drive』の頃は、イイ曲あるんだけど何か突き抜けてくれない...
Maroon【CD】
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曲目
- ディスク1
- Too Little Too Late (03:24)
- Never Do Anything (03:51)
- Pinch Me (04:45)
- Go Home (02:43)
- Falling for the First Time (03:40)
- Conventioneers (03:43)
- Sell Sell Sell (04:01)
- Humor of the Situation (03:45)
- Baby Seat (04:13)
- Off the Hook (04:34)
- Helicopters (04:33)
- Tonight Is the Night I Fell Asleep at the Wheel (08:51)
商品説明
90年にカナダのトロントで結成されたベアネイキッド・レイディーズ。94年の『Maybe You Should Drive』の頃は、イイ曲あるんだけど何か突き抜けてくれないよなぁ、といった印象だったのが、いつの間にやら98年発表の前作『Stunt』でブレイク!それに続く2年ぶりの新作がこちら。冒頭のストーンズ風リフで幕を開ける本作でも、曲によってはリズムのノリやキーボード系を含めモダンな工夫を凝らしているものもあるが、大雑把に言ってしまえば、REMから内省を三割引いたかのような(この辺り適当な数字ですが)アコースティック感覚込みのアメリカン・モダン・ロックといった路線。ただ内省の代わりに妙に惹かれる黄昏れたメロディや心憎いコード進行が心地好い。私も含め、コステロとフィル・スペクターとスペイン音楽を足したような(?)M-7みたいなメロ/コード感に弱い人、結構多いんじゃないでしょうか。
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