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- 発売日:2006/02/01
- レーベル:Oehms
- カタログNo.:OC525
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Europe
- フォーマット:CD
CD
交響曲第9番『合唱』 スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケン放送交響楽団、他 【CD】
卓越したオーケストラ・ビルダーとしての手腕を発揮し、ザールブリュッケン放送響をドイツ随一のオーケストラに育て上げたスクロヴァチェフスキのベートーヴェン交響曲全集録音シリー...
交響曲第9番『合唱』 スクロヴァチェフスキ&ザールブリュッケン放送交響楽団、他 【CD】
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CD | Sym.9: Skrowaczewski / Saarbrucken Rso Etc | 国内盤 | 発売日 : 2006/02/22 | 購入できません |
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商品説明
卓越したオーケストラ・ビルダーとしての手腕を発揮し、ザールブリュッケン放送響をドイツ随一のオーケストラに育て上げたスクロヴァチェフスキのベートーヴェン交響曲全集録音シリーズ。シリーズ第1弾「第2番&第3番『英雄』」に続く第2弾は、50余年に及ぶ指揮者生活で初めての録音となる第9番です。
1970年代前半よりザールブリュッケン放送交響楽団に客演指揮を頻繁に行い、94年からは同響の首席客演指揮者のポストにあるスクロヴァチェフスキは、アルテ・ノヴァ・レーベル(現エームス・クラシックス)にブルックナーの交響曲全集を録音・完成し、日本での評価も著しく高いものとしたことはご存知のとおり。
ギュンター・ヴァント亡き後、現代最高のブルックナー指揮者の一人として(97年にマーラー=ブルックナー協会からゴールド・メダル授与)、スクロヴァチェフスキは日本でもN響、読響へ度々客演指揮し、実演でも最高級の賛辞と評価を批評家、聴衆、楽団員から受けています。2003年10~11月には、ザールブリュッケン放送交響楽団との待望の日本公演で、期待に違わぬブルックナーの名演で聴衆を魅了しました。
そんなスクロヴァチェフスキが満を持して取り組みはじめた今回のベートーヴェン・シリーズ、第1弾の「第2番&第3番」同様、この第9番でも精密をきわめたサウンドに驚かされます。余情を排した快速テンポによる進行の中に満載された情報量には圧倒されるばかりで、長いキャリアに裏打ちされた語彙の豊富さはもちろん、時代考証まで視野に入れてそれらを自由自在に操る手腕の冴えはまさに完璧。さすがスクロヴァというほかありません。
長年手塩にかけたアンサンブル、ザールブリュッケン放送響の高度な実力は言うまでもないところですが、ここではバイエルン放送合唱団の素晴らしい技量も見逃せません。オケともども見事に透明な響きを聴かせてくれます。
なお、スクロヴァチェフスキとザールブリュッケン放送交響楽団は、2006年12月に予定されている2度目の来日公演でベートーヴェン:交響曲全曲演奏(4日間、東京オペラシティコンサートホール)おこなうことが決定しているとのことです。
・ベートーヴェン:交響曲第9番二短調 op.125『合唱付き』[70:44]
第1楽章 [15:14]
第2楽章 [13:02]
第3楽章 [16:54]
第4楽章 [25:30]
アネッテ・ダッシュ(ソプラノ)
ダニエラ・シンドラム(アルト)
クリスティアン・エルスナー(テノール)
ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス)
バイエルン放送合唱団
ザールブリュッケン放送交響楽団
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)
録音:2005年5月23-26日
ザールブリュッケン、コングレスハレ[デジタル]
アーティスト紹介
ベートーヴェン(1770-1827)
1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲 【新編名曲名盤300】
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歌曲 | ミサ・ソレムニス | ミサ曲ハ長調 | オリーブ山上のキリスト | フィデリオ
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作品リスト
【生涯】
1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。
1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。
1781年(1782年?):クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。
1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。
1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。
1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲第6番『田園』を発表。
1814年:オペラ『フィデリオ』が成功。
1824年:交響曲第9番、初演。
1827年:死去
キャリア
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