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王宮の冬の音楽-ソナタ第1番、他 コルホネン(g)【CD】
多彩な音色と響きがたえず戯れる快楽主義の宴~コルホネンによるギター作品集タンペレ・フィルハーモニックと共演したレオ・ブロ―ウェルのギター協奏曲第5番『ヘルシンキ』 (OD...
王宮の冬の音楽-ソナタ第1番、他 コルホネン(g)【CD】
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商品説明
多彩な音色と響きがたえず戯れる
快楽主義の宴~コルホネンによるギター作品集
タンペレ・フィルハーモニックと共演したレオ・ブロ―ウェルのギター協奏曲第5番『ヘルシンキ』 (ODE979)で2003年カンヌ・クラシカル・アウォードを受賞したフィンランドのギタリスト、ティモ・コルホネン (1964-)。国際的名声も高まってきました。
最初の曲『マノ・ア・マノ』は、フィンランドの売れっ子作曲家、マグヌス・リンドベリ (1958-) がギターのために書いた最初の作品です。リンドベリの音楽そのものはタンゴの性格をもたないものの、アルゼンチンタンゴの作曲家カルロス・ガルデル (1890-c.1935)の『マノ・ア・マノ (五分と五分)』からタイトルを借用しました。武満徹の『In the Woods- 森のなかで』は、3つの森の情景をそれぞれジョン・ウィリアムズ (ウェインスコット・ポンド)、荘村清志 (ローズデール)、ジュリアン・ブリーム (ミュイアー・ウッズ) に捧げた武満お気に入りの楽器、ギターのための最後の作品。また、グロスター(リチャード三世)、ロメオとジュリエット、エアリエル(テンペスト)、オフィーリア(ハムレット)、タッチストーンとオードリーとウィリアム(お気に召すまま)、オベロン(真夏の夜の夢)。など、シェイクスピア劇の人物にもとづくヘンツェのソナタ第1番は、ともに、すでにギター奏者のスタンダード・レパートリーとなりました。(キングインターナショナル)
・リンドベリ:マノ・ア・マノ(2004)
・武満徹:ギターのための3つの小品より『森のなかで』 (1995)
・ヘンツェ:王宮の冬の音楽-ソナタ第1番
ティモ・コルホネン(g)
録音:2006年5月、フィンランド、ナーンタリ教会
制作:セッポ・シーララ、 録音技師:エンノ・マエメツ
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