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曲目
- ディスク1
- Postscript (01:37)
- Jefferson High (01:51)
- Bentwreck (01:26)
- Send It Airmail (02:03)
- Patient Zero (02:14)
- Kind of Blue Covered the Entire City (01:32)
- Young Pretender (04:22)
- 10 Watt Bulb (02:17)
- Trance Like (02:51)
- Horde of Bees (03:29)
- Postscript (01:31)
- Horde of Bees (03:42)
- Send It Airmail (02:11)
- 10 Watt Bulb (03:05)
- Patient Zero (01:37)
- Misanthropic Surgery (02:09)
その他のバージョン
CD | Discography | 国内盤 | 発売日 : 2007/11/23 | 購入できません |
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商品説明
コンヴァージのギタリスト/サウンド面でのリーダーとしてバンドを牽引し数々のアルバムを発表、今年3月の再来日公演をはじめ全世界でライヴを頻繁に行いつつ、ハードコア界で最も人気のあるプロデューサーのひとりとして数々のバンドのレコーディングを手掛けるカート・バルー。その高い音楽性と知識はシーンでリスペクトされているが、彼がこれら以外にも別バンドで活動していたことは良く知られている。スティーヴン・ブロッズキー(ケイヴ・イン etc)とのキッド・キロワットは、エモ/スクリーモの原型を作ったバンドとしてもはや伝説化しているが、キッド・キロワットと並行して活動していたのがこのザ・ヒューガナッツだ。
90年代半ばから後半に掛けてパイボールドやザ・ネヴァー・ネヴァーといったボストン界隈の精鋭と共に結成されたこのバンドはいくつかの音源を残しているが、その殆どがアナログ盤のみだったため現在では入手困難を極めている。それらの音源をカート自身の監修で1枚のアルバムにコンパイルしたのがこの作品。コンヴァージの中でもより実験的なテイストやアイデアを持ち込む彼らしい、時にアヴァンなテイストが盛り込まれたパンクロック・サウンドは、圧倒的な存在感を持って迫り来る。これらの音源が長いことCD化されてこなかったのは不思議の一言。「ハードコアだけが俺のルーツだと思わないで欲しい」というカートの言葉を裏付ける1枚。コンヴァージ・ファンにはマスト、ボストン/USハードコア・シーンに興味を持つファンには欠かせない作品になるはず!!
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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