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- 発売日:2010/02/24
- レーベル:日本コロムビア
- カタログNo.:COCQ84763
- 組み枚数:1枚
- 発売国:日本
- フォーマット:HQ CD
HQ CD
バスーン協奏曲集 トゥルコヴィチ、イタリア合奏団(ワンポイント・エディション)【Hi Quality CD】
HQCDデンオン・ワンポイント・エディション2本のメイン・マイクロフォンのみによるピュアな高音質録音を高品質HQCDで聴く!ミラン・トゥルコヴィチ/ヴィヴァルディ:バスー...
バスーン協奏曲集 トゥルコヴィチ、イタリア合奏団(ワンポイント・エディション)【Hi Quality CD】
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曲目
- ディスク1
- 協奏曲 ホ短調 RV484,F.Ⅷ-6 Ⅰ-Allegro poco
- 協奏曲 ホ短調 RV484,F.Ⅷ-6 Ⅱ-Andante
- 協奏曲 ホ短調 RV484,F.Ⅷ-6 Ⅲ-Allegro
- 協奏曲 変ロ長調≪夜≫ RV501,F.Ⅷ-1 Ⅰ-Largo-Andante molto-I Fantasmi;Presto
- 協奏曲 変ロ長調≪夜≫ RV501,F.Ⅷ-1 Ⅱ-Il Sonno;(Andante molto)
- 協奏曲 変ロ長調≪夜≫ RV501,F.Ⅷ-1 Ⅲ-Sorge L'Aurora;Allegro
- 協奏曲 ハ短調 RV480,F.Ⅷ-14 Ⅰ-Allegro
- 協奏曲 ハ短調 RV480,F.Ⅷ-14 Ⅱ-(Andante quasi minuetto)
- 協奏曲 ハ短調 RV480,F.Ⅷ-14 Ⅲ-Allegro
- 協奏曲 イ短調 RV498,F.Ⅷ-2 Ⅰ-Allegro (ma molto moderato)
- 協奏曲 イ短調 RV498,F.Ⅷ-2 Ⅱ-Larghetto
- 協奏曲 イ短調 RV498,F.Ⅷ-2 Ⅲ-Allegro
- 協奏曲 ハ長調 RV478,F.Ⅷ-3 Ⅰ-Allegro
- 協奏曲 ハ長調 RV478,F.Ⅷ-3 Ⅱ-Largo
- 協奏曲 ハ長調 RV478,F.Ⅷ-3 Ⅲ-Allegro
その他のバージョン
CD | バスーン協奏曲集 トゥルコヴィッチ(fg)イタリア合奏団 | 国内盤 | 発売日 : 2004/12/22 | 購入できません |
---|---|---|---|---|
CD | Bassoon Concertos: Turkovic(Fg) I Solisit Italiani | 国内盤 | 発売日 : 2001/05/19 | 購入できません |
CD | Bassoon Concertos: I Solisit Italiani | 国内盤 | 発売日 : 1991/06/21 | 購入できません |
商品説明
HQCDデンオン・ワンポイント・エディション
2本のメイン・マイクロフォンのみによるピュアな高音質録音を高品質HQCDで聴く!
ミラン・トゥルコヴィチ/ヴィヴァルディ:バスーン協奏曲集
ナチュラルで高品位な音質を追求してきたデンオン・レーベルのクラシック録音。その究極の形として、1990年代にリリースしたワンポイント録音シリーズは、特にドイツと日本の音楽ファン、オーディオ・ファンに圧倒的な支持をいただきました。
通常の録音盤では、一般のリスナーが聴きやすいように、多くのマイクロフォンからの収音をミックスダウンしてマスターを制作するのに対し、本シリーズはメイン・マイクロフォン2本のみの音源を使用しています。ピュアな音質・音場再生は、ヘッドホンでの鑑賞にも威力を発揮します。
このたびの再発売に際し価格をミッドプライスとし、さらに話題のHQCDでリリースします。(コロムビアミュージックエンタテインメント)
【収録情報】
ヴィヴァルディ:
・バスーン協奏曲変ロ長調 RV501『夜』
・バスーン協奏曲イ短調 RV498
・バスーン協奏曲ハ長調 RV478
・バスーン協奏曲ホ短調 RV484
・バスーン協奏曲ハ短調 RV480
ミラン・トゥルコヴィチ(バスーン)
イタリア合奏団
録音時期:1990年8月22~24日
録音場所:イタリア、ピアッツォーラ・スル・ブレンタ、コンタリーニ宮
録音方式:PCM(デジタル)録音(セッション)
【ワンポイント録音とは】
・クラシックにおける録音方式は、普通3つのスタイルに分類されます。(1)数多くのマイクロホンが個々の楽器の音を拾い、それをミキシングによってバランスを整える「マルチ・マイクロホン」方式。コンサートホールのような演奏会場ではなく、いわゆるレコーディング・スタジオを使用した場合の録音は、ほとんどがこの方式になります。(2)左チャンネル1本+右チャンネル1本というメイン・マイクロホンのみの、もっともプリミティヴなステレオ録音の方法が「ワンポイント」方式。(3)その中間となるのが、メイン・マイクロホン2本に数本の補助マイクロホンを追加した「ワンポイント+補助マイク」方式。コンサートホールでクラシック音楽が録音される場合、この(3)が現在の主軸となっています。
【ワンポイント録音のメリット】
・もっともピュアな音を味わえる~マルチマイク方式の場合と異なり、多数のマイクロホンからの多数の信号をミキシングすることによって生ずる「音の濁り」が抑えられます。
・生のコンサート会場で聴く自然な音場を味わえる~マルチマイク方式の場合に生ずる、距離感の喪失、楽器の自然なとけ合いの喪失などがありません。ミキシング行為は、いわば音場の再創造で、指揮者が意図した本来のバランスとは異なった音場となることが避けられません。
・ヘッドホンでも威力を発揮~この自然なバランス体験は病みつきになります。
【ワンポイント録音のデメリット】
・音のパワフルさに欠けるかも~個々の楽器の音をクリアに捉え、それをミキシングによってガッチリと組み立てる「マルチ」方式は、鮮明で迫力ある音質・音場をつくることができますが、「ワンポイント」方式は人工的に「聴き栄えがするように」手を加えることができません。つまり、ユーザーの再生機のポテンシャルが試される録音スタイルでもあるのです。
・録音技術者の技量&演奏者の技量が試される~マイクロホンの設置位置を少しでも外すと、たちまちバランスを失した貧弱な音場に。また、後付けができないために、指揮者のバランス感覚、個々のオーケストラ・プレイヤーの技量が「まる聞こえ」になってしまいます。過酷な録音方式でもあるのです。
【ワンポイント録音の歴史】
・元祖は米マーキュリー社のマグネット・フィルムにワンポイント録音でレコーディングした1950年代末期のヒットです。当社はインバル指揮フランフルト放送響によるマーラーの交響曲第4番がドイツ、日本でオーディオ・ファンの話題をさらい、このシリーズの大成功へと繋がった経緯があります。(コロムビアミュージックエンタテインメント)
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