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曲目
- ディスク1
- 歌ぬ泉(作詞・作曲:登川誠仁)
- 南風原口説(沖縄民謡)
- 伸び行く石川(作詞・作曲:登川誠仁)
- 伊計離り~谷茶前(沖縄民謡)
- あやぐ(宮古民謡)
- 池間大橋(作詞:津森ハル・作曲:登川誠仁)
- 新鳩間節(八重山民謡)
- 誠小の六調節(伝承歌)
- 歌ぬ心(作詞・作曲:登川誠仁)
- ぬんぬくそいそい(沖縄民謡)
- 朝花(八重山民謡)
- いちんかりゆし(作詞・作曲:登川誠仁)
商品説明
映画「ナビィの恋」「ホテル・ハイビスカス」で人気がブレーク!
沖縄民謡界を代表する誠小こと登川誠仁のオリジナルアルバムです。78歳、ますます円熟味を増した歌・三線が聴き所です。
2008年1月リリース「酔虎自在」以来2年3ヶ月振りのオリジナルアルバムがいよいよリリースになります。“歌と三線で人の心を勇気づけ、世間の人々の為になる様、一生懸命演奏しよう”と歌われるアルバム表題曲「歌の泉」ほか、オリジナル曲「伸び行く石川」「いちんかりゆし」。宮古を代表する民謡「あやぐ」、八重山を代表する「新鳩間節」、カチャーシー「伊計離り~谷茶前」、薩摩の伝承曲「誠小の六調節」などバラエティーに富んだ選曲は聴き所満載です。2010年度最注目沖縄民謡アルバム!
アーティスト紹介
登川誠仁
1932年、兵庫県尼崎市に生まれ、本島・石川市東恩納 (ひがしおんな) に育つ。少年時代から音楽~芸能の才に長け、親に隠れながら歌や三線を独学した。
16歳で当時の主要劇団の一つであった松劇団へ 「地謡」 (じうてー=伴奏者&シンガー) の見習いとして加わり、珊瑚座などの人気劇団で修業に励んだ。
1957年、小浜守栄、喜納昌永らと共に琉球民謡協会を設立する。同年、神童と謳われた12歳の少年、知名定男が、登川に弟子入りする。
1970年、声楽譜付の楽譜=工工四 (くんくんしー) である 『民謡端節舞踊曲工工四』 を発表。
1975年、本土に沖縄音楽を紹介した竹中労により、登川誠仁は 『美 (ちゅ) ら弾き』 (ビクター) などが録音される。
1998年、琉球民謡協会名誉会長就任。
1999年、彼が準主役として登場した映画 『ナビィの恋』 に出演。2002年には、映画 『ホテルハイビスカス』 に出演。同年出版されたオフィシャル自伝 『オキナワをうたう』 は第23回沖縄タイムス出版文化賞を受賞。
2004年には弟子の知名定男と琉球フェスティバルで共演。
2008年 オリジナル・ソロ・アルバムとして約6年振りの作品 『酔虎自在』 をリリース。
2010年アルバム 『歌ぬ泉』 をリリース。
2011年2枚組ライブアルバム 『登川誠仁ライブ!~Just One Night at CAY 2010.8.29~』 をリリース。
主な受賞歴 琉球民謡協会第一回功労賞。沖縄県指定無形文化財 (琉球歌劇保持者) に認定。
キャリア
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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