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- 発売日:2010/05/08
- レーベル:Ondine
- カタログNo.:ODE1157
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Europe
- フォーマット:CD
CD
グラフィーティー、太陽を見よ オラモ&フィンランド放送響、ヘルシンキ室内合唱団【CD】
若き巨匠サカリ・オラモによる現代フィランランドを代表する作曲家マグヌス・リンドベリポンペイ遺跡の「らくがき」から着想「店頭に出しておいた青銅の壺がなくなった。戻しにくれば...
グラフィーティー、太陽を見よ オラモ&フィンランド放送響、ヘルシンキ室内合唱団【CD】
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商品説明
若き巨匠サカリ・オラモによる
現代フィランランドを代表する作曲家マグヌス・リンドベリ
ポンペイ遺跡の「らくがき」から着想
「店頭に出しておいた青銅の壺がなくなった。戻しにくれば、65セステルティウス。泥棒の居場所を教えてくれれば、20セステルティウスを払おう」「もうけは幸せ」「泥棒は外、善人は内」「なんとついてるオレ」「ここで二度ほど」。マグヌス・リンドベリの『グラフィーティー』は、ポンペイの遺跡に見つかった「らくがき」から63個をテクストに使った、演奏時間30分を越す合唱と管弦楽のための作品です。ストラヴィンスキー、ブリテン、オルフを連想させるスタイルの音楽で古代ローマの暮らしをしのびます。ロンドンのサウスバンク・センター、フィンランド放送、ノルウェー音楽協議会の資金援助を受けたオスロ・フィルハーモニックの共同委嘱により作曲され、2009年フィンランド作曲家協会賞を受けました。
『太陽を見よ』は、ベルリン・フィルハーモニーとサンフランシスコ交響楽団の委嘱作。シェーンベルクの『グレの歌』の終曲、冒頭の合唱に由来する題名をもつ、3楽章の管弦楽作品です。サイモン・ラトルの指揮によりベルリンで初演。リンドベリの近年の聴き手にフレンドリーなスタイルを代表する一作と言えそうです。(キングインターナショナル)
【収録情報】
リンドベリ:
・グラフィーティー (Graffitti) (2009) ~混声合唱と管弦楽のための
ヘルシンキ室内合唱団
フィンランド放送交響楽団
サカリ・オラモ(指揮)
録音時期:2009年5月23日
録音場所:ヘルシンキ、フィンランディアホール
録音方式:デジタル
・太陽を見よ (Seht die Sonne) (2007) ~管弦楽のための
フィンランド放送交響楽団
サカリ・オラモ(指揮)
録音時期:2008年9月4-5日
録音場所:ヘルシンキ、文化の家
録音方式:デジタル
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