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- 発売日:2010/09/25
- レーベル:Karonte
- カタログNo.:KAR7814
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Europe
- フォーマット:CD
CD
Now And Here【CD】
同メンバーによる2001年録音『ライヴ・イン・セビラ』は、マニアの間で、大絶賛された作品。その評判の訳は、マーク・ターナーのソロがとにかく凄まじい、という理由にあるわけで...
Now And Here【CD】
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曲目
- ディスク1
- Faith(Omer Avital)
- Night Song(Omer Avital)
- Oud to Omer(Aaron Goldberg)
- Vincent(Omer Avital)
- Second Chance(Aaron Goldberg)
- Lennie Groove(Mark Turner)
- Now and Here(Marc Miralta)
- Myron’s World(Mark Turner)
商品説明
同メンバーによる2001年録音『ライヴ・イン・セビラ』は、マニアの間で、大絶賛された作品。その評判の訳は、マーク・ターナーのソロがとにかく凄まじい、という理由にあるわけですが、本作は、その1年半後2003年のスタジオ録音です。アーロン・ゴールドバーグの裏トリオ?とも言われる本OAM Trio は来日公演もとにかく大白熱。現在はドラムのマーク・ミラルタがスペインに帰ってしまったとのことで、メンバーがヨーロッパに出向いた時に演奏されるユニットになっているようですが、やや正攻法のアーロンのアメリカ・トリオに対して、こちらは、サウンドのヴァラエティも豊かで、爆発力も兼備えたトリオ。ベース、オマール・アビタルの存在もあって、アラビックなテイストもミクスチャーされていて、今注目のイスラエル出身の面々による演奏に注目するファンの方にも、直球ド真ん中です。
今回もマーク・ターナー全曲参加。オマールのカウントによる一曲目から、ちょっと鳥肌ものの勢い溢れる演奏( 来日公演でもこの曲盛り上がりました)。一転、ロマンティシズム溢れるスロウのM-2、オマールの流儀に従ったクレツマー的なアーロンのペンによるM-3、これぞ、アーロンのピアノの最骨頂とも言うべき演奏が聴けるM-5はなんと、マーク・ターナーとのデュオ・トラック!M-6, 8はもう説明不要のマーク・ターナー・ワールド!!トリスターノ系の現代究極のソロ炸裂!です。(M-8 は、カート・ローゼンウインケルのライブ作でもラストの曲。この演奏、4人ともブチキレまくってます。)
Aaron Goldberg(p), Omer Avital(b, tablas hindus, cajon), Marc Miralta(ds), Mark Turner(ts)
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