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- 発売日:2011/01/21
- レーベル:Decca
- カタログNo.:5332513
- 組み枚数:2枚
- 発売国:Australia
- フォーマット:CD
Music Of Andrew Lloyd Webber【CD】 2枚組
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曲目
- ディスク1
- Jesus Christ Superstar: Overture
- Love Changes Everything
- The Jellicle Ball
- Take That Look Off Your Face
- Don’t Cry For Me Argentina
- Whistle down the Wind
- Starlight Express
- Pie Jesu
- Memory
- The First Man You Remember
- A Game of Two Halves
- All the love I have
- Amigos para siempre
- ディスク2
- I don’t know how to love him
- With One Look
- Song & Dance
- Variations 1-Iv
- No Matter What
- Close every door
- The Phantom of the Opera
- Think of Me
- Music of the Night
- All I ask of you
- Wishing you were somehow here again
アーティスト紹介
Andrew Lloyd Webber
ミュージカル界における偉大なる作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェバー。名前は知らなくとも、’キャッツ’での名曲’メモリー’や’オペラ座の怪人’は一度は耳にしたことのある曲でしょう。トニー賞をはじめ、アカデミー賞、グラミー、ドラマ・デスク賞などなど、数々の賞を受賞したウェバーの作品は永遠に愛されつづけ、何時の時代もリバイバルし続けることは、言うまでもありません。 ミュージカル界における偉大なる作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェバー。名前は知らなくとも、’キャッツ’での名曲’メモリー’や’オペラ座の怪人’は一度は耳にしたことのある曲でしょう。ミュージカルの一時代を築き上げたロイド・ウェバーの作品を年代順に取り上げてみたいと思います。
アンドリュー・ロイド・ウェバーは1948年3月22日、イギリスに生まれます。幼い頃から作曲をし始めますが、一時、イギリスの古代記念物などに興味を抱き傾倒してゆきます。が、以前からの音楽への想いが捨てきれず、音楽学校へ通い、作曲家としての道を選びました。
そこで、1962年頃、奨学金の制度へチャレンジし、見事に奨学金を勝ち得て名門オックスフォード大学へと入学しました。それから3年経った1965年にあのティム・ライスと出会います。毎日音楽に明け暮れる生活が続き、オックスフォードを落第、それから意欲的にミュージカル作品を作り上げ、歴史に残る名作の数々が生み出されたのです。
初めてウェバーが手掛けた作品’The Like Of Us’は惜しくも失敗に終わりますが、その後、1971年にあの傑作’オペラ座の怪人’が初演、同年にサラと結婚します。’オペラ座の怪人’の大ヒットにより、ロイドウェバーも知名度を高め、より積極的にミュージカルを製作してゆき、1975年’ジーヴス’が初演、ロンドンで1978年に’エヴィータ’公演、1981年に’キャッツ’の初演、1982年に’ソング・アンド・ダンス’・・・と立て続けにヒット作品を製作し、ミュージカル界の頂点へと登りつめますが、’ソング・アンド・ダンス’のヒット冷めやらぬ1984年にSarah Gugillと離婚。’キャッツ’で一躍ミュージカル界の歌姫となったサラ・ブライトマンと恋仲になったのが離婚の原因と言われています。その同年サラ・ブライトマンと再婚、’スターライト・エクスプレス’の初演、というウェバーには、凄まじい1年となったようです。’キャッツ’以来、ウェバー作品で主演を演じたサラ・ブライトマンも今や世界中でその歌声が愛されているメジャー・アーティストですが、この’キャッツ’あっての話なのかも知れません。
そして次に手掛けたのが’レクイエム’。これはミュージカルではないものの、シリアスに展開された楽曲と、サラ・ブライトマンによるソプラノ・ヴォーカルが美しいものでした。その2年後、’オペラ座の怪人’、そのまた2年後、’アスペクツ・オヴ・ラヴ’が初演され、ロイド・ウェバー作品の全てが大ヒット、ロングラン公演され、’ミュージカルと言えばロイド・ウェバー’とまで言われ、人気が定着した頃の1991年、サラ・ブライトマンと離婚。これまたその同年にマデリーヌ・ゴードンと再婚します。
1993年に再婚後初の仕事となった’サンセット大通り’の初演。勿論この作品もロングランとなりましたが、この作品以後、少し充電期間があったようです。1997年には称号を授けられアンドリュー・ロイド・ウェバー卿となります。そして’ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド’が公演。かれの活動はここまで。新作が待ち遠しい限りです。
トニー賞をはじめ、アカデミー賞、グラミー、ドラマ・デスク賞などなど、数々の賞を受賞したウェバーの作品は永遠に愛されつづけ、何時の時代もリバイバルし続けることは、言うまでもありません。
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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