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- 発売日:2012/06/20
- レーベル:Ica Classics
- カタログNo.:ICAC5075
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Europe
- フォーマット:CD
CD
レクィエム ミトロプーロス&ケルン放送交響楽団、ゲッダ【CD】
ベルリオーズ:レクィエムミトロプーロス&ケルン放送交響楽団指揮台での動きが非常に激しく、ときにかなりの高さまでジャンプすることがあったことから、「エアボーン・マエストロ」...
レクィエム ミトロプーロス&ケルン放送交響楽団、ゲッダ【CD】
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商品説明
ベルリオーズ:レクィエム
ミトロプーロス&ケルン放送交響楽団
指揮台での動きが非常に激しく、ときにかなりの高さまでジャンプすることがあったことから、「エアボーン・マエストロ」とも呼ばれていたミトロプーロス。
表現力豊かな指揮ぶりと共に、驚異的な記憶力の持ち主としても知られており、それゆえかミトロプーロスの元には、手間のかかる作品や初演物の依頼が多く、特にマーラーや声楽大作、オペラの多いことでは、戦後の欧米楽壇で際立って目立つ存在でもありました。一方でミトロプーロスは、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番やクレネクのピアノ協奏曲を弾き振り(!)するなどピアノの腕前もソリスト級、しかも自ら作曲もおこなうという多芸多才な人物で、その個性の強さにはすごいものがありました。
ベルリオーズのレクィエムは、そうした大作フリークのミトロプーロスのスタイルにも十分応える傑作で、すでにオルフェオからウィーン・フィルを指揮したライヴ録音がリリースされており評判となっていましたが、これはその11日後にケルンでおこなったコンサートのライヴ録音で、美しい「サンクトゥス」では、デビュー間もないニコライ・ゲッダが美声を聴かせています。
この演奏はイタリア盤などでも以前からリリースされており、すでに有名なものですが、今回は放送局のマスターテープからのCD化となるため、音質の向上が期待されるところです。(HMV)
【収録情報】
・ベルリオーズ:レクィエム Op.5
ニコライ・ゲッダ(テノール)
北ドイツ放送合唱団(合唱指揮:マックス・トゥルン)
ケルン放送合唱団(合唱指揮:ベルンハルト・ツィメルマン)
ケルン放送交響楽団
ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)
録音時期:1956年8月26日
録音場所:ケルン放送第1ホール
録音方式:モノラル(ライヴ)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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