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- 発売日:2012/08/08
- レーベル:Neguse Group
- カタログNo.:NGCD003
- 組み枚数:1枚
- 発売国:日本
- フォーマット:CD
CD
Youth Center (Digi)【CD】
テーリ・テムリッツによるRemixを収録!Neguse Groupの秘蔵っ子、Primulaのデビューアルバム!ぷりぷり、ムラムラ、青春テクノ山梨県で独自の活動を続ける音...
Youth Center (Digi)【CD】
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曲目
- ディスク1
- Boys at the Cape
- Blu Bik
- Pine
- Jidoukan Star
- C
- Fall
- Let's Go Fishing This Evening
- A Brown Cicada
- Two Green Cicadas
- A Mountain on Her Mind (Just Like a Grown-Up)
- Nobody's in This Classroom
- Shounan Line
- The Last Day
- The Way from the Cape
- Nobody's in This Classroom (Nobody Mix) remixed by Terre Thaemlitz (Bonus Track)
商品説明
テーリ・テムリッツによるRemixを収録!Neguse Groupの秘蔵っ子、Primulaのデビューアルバム!
ぷりぷり、ムラムラ、青春テクノ
山梨県で独自の活動を続ける音楽レーベル、Neguse Groupの3枚目となる最新作は、横浜在住のアーティスト、Primula のデビューアルバム。これまでにSiBegg等のアーティストのリミックスワークや、数々のコンピレーション作品に参加し、世界中のリスナーの心を鷲掴みにしてきた彼の持ち味は「思春期とビート」である。誰もが踊り出し、同時に赤面してしまう不思議な世界観は、トラウマにも似た強い印象を残す。このアルバムでは、第二次性徴期、初恋、胸キュン、内面的な親離れ、自我の目覚めなど、誰もが暗喩に終始していたテーマを、煌めいた電子音で具現化している。ぶっとく無邪気に跳ね回るリズムと、郷愁誘うブルーハワイ色のメロディーが、聴く者の心に「90年代の放課後」を鮮やかに浮かび上がらせるだろう。ボーナストラックには 、Mille Plateaux などからのリリースで知られ、Comatonse Recordingsを主宰するテーリ・テムリッツ氏による11分強にも及ぶアンビエントリミックスを収録。一聴して夢見心地な中にも、氏ならではの危うさと鋭さを秘めたトラックは、まさに超大作となっている。
このアルバムへのコメント
定点観測的ロマン
僕は以前から増尾さん(Primula)の音楽のファンですが、ずっと表現の、「定点観測的なロマンチシズム」みたいなものを感じています。動かずに旅をする。侘び寂びにおける、心で風をきる感じ??が特に今作は全体を通してじっくり感じられて好きです。“石 や 波 の観察の奥に見えてくる宇宙”のCMみたいなエレクトロミュージックですね。
―― OKIHIDE a.k.a. CX AUDIO IE(TANZMUZIK)
意図するしないに関わらずなにかを飛び越えて伝わってくることがあります。そういう時は非常に気分がいいので今回コメントさせていただきます。今年は2012年ですが、時や状況が変わってもまた違うなにかを感じさせてくれる楽曲、アルバムだと思います。完成おめでとうございます。
―― 山本アキヲ(AUTORA / TANZMUZIK)
10年以上の知り合い、同業者であり友人…プリムラのデビューアルバムをずっと待っていました。バブルがはち切れた後の日本の衰退で成長した子供、プリムラの音は夢のない子供時代への郷愁で満たされます。明るいシンセの層の下に、秘密のブルースが曖昧にあります。数年前、私達2人が高齢者の為の京都温泉のバスツアーに参加したときに共有した微妙なブルースに近いかもしれません。私があの置き換えられた若者のブルースをフォアグランドに連れて来ようとした感覚でこのアルバムに入っているリミックスを作りました。
―― テーリ・テムリッツ/Terre Thaemlitz (Comatonse Recordings)
無機はすぐに飽きちゃうから、プリムラを聴こう。ジャンルに関わらず、こういう作り方をするアーティストが、僕は好きです。ジャケットも含めて。夕焼けチャイムは、このアルバムの曲から選び直した方がいいと思う。
―― 田家リョウタロウ(Riverside50/50)
Primulaの『Youth Center』albumを聴いて、永遠に続く幻想的な物語の中を旅しているような感覚になりました。反復され、現れては消えていく柔らかい風のようなメロディーと、それを支える表情豊でしっかり者のリズム隊。イマジネーションを羽ばたかせてくれる、祝祭的な音楽の空間ですらありました。それぞれの音たちが、Primula君の音楽の一部であることを喜んでいるようでした。本当に素晴らしい作品をありがとう!
―― 三富栄治(Childisc / teasi / ex愛のために死す)
はかない「人生」っていう名の音楽を、全ての人間のそのままを自然に受け入れられる、宇宙並みの心のスケールを持つ釣り人の優しい事件(じきゅん)簿。 この「世界」っていうダンスフロアを、『SINSEKAI』からの精神を受け継ぎトビラを開き、時にはNO FUTURE系変態リズムを取ってねじれ回転しながら突き進み、いろんな可能性を味わいながら横切っている。行く先には希望のステップ。自然の息吹を感じるアンコール。 おんなじ生き物だから、大事なことを自然と全部知っているマネしたいそのうるおいある心癖。もちろん、私がいつの日か胸キュン死したら、お葬式でやってもらいたい事はこの胸キュンマスターにすでに依頼してある。
―― HARRY:淑蘭*(BULLET’S)
Iam very happy that I accidentally ran into Primulas music a few years ago on myspace. Since then I have been very excited about Primulas music and I am very happy that he is releasing an album now.He has his own very playful, surprising, dreamy and raw sound. On "Youth Center" I especially like the more mellow tunes like "Byos at the Cape", "Nobody's in This Classroom", "Shounan Line". The big masterpiece is "The Way from the Cape". I just love the suprising, free and story telling atmosphere that Primula can create. I feel like this is very music from his very soul and I adore it.
――Kubatko ( Beyond Belief/kubatko.info/CZ )
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