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- 発売日:2013/07/03
- レーベル:Toysfactoryレコード
- カタログNo.:TFCC86455
- 組み枚数:1枚
- 発売国:日本
- フォーマット:CD
CD
BUMP OF CHICKEN I [1999-2004]【CD】
BUMP OF CHICKEN初のベストアルバム!■今年3月、昨年の全国アリーナツアー終盤の東京・代々木第一体育館公演の模様を収録し、バンド初のライブ映像作品「BUMP ...
BUMP OF CHICKEN I [1999-2004]【CD】
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商品説明
BUMP OF CHICKEN初のベストアルバム!
■今年3月、昨年の全国アリーナツアー終盤の東京・代々木第一体育館公演の模様を収録し、バンド初のライブ映像作品「BUMP OF CHICKEN GOLD GLIDER TOUR 2012」DVD&Blu-rayをリリースしたBUMP OF CHICKEN。DVD&BD両オリコンランキングで同時総合首位を達成、売上げ15万枚と現在もその数字を伸ばす好状況の中、ついにデビュー13年目にして初のベストアルバムを発売。〈1999-2004〉と〈2005-2010〉バンドの歩んだ軌跡を辿ることのできる2タイトル!
■「BUMP OF CHICKENⅠ〈1999-2004〉」の収録曲は、長きに渡り愛され続ける、BUMP OF CHICKENを象徴する名曲「ガラスのブルース」、メジャーデビューシングル「ダイヤモンド」、売上げ80万枚を超え、バンド最大のヒットシングル「天体観測」。また、初の映画主題歌(「ワンピースザ・ムービーデッドエンドの冒険」)に起用された「sailing day」等、シングル曲を中心とし、インディーズ時代のアルバム「FLAME VEIN」、「THE LIVING DEAD」、メジャー1stアルバムにして100万枚を売上げ、その地位を不動のものとした「jupiter」からセレクトした全14曲。
■「BUMP OF CHICKEN Ⅱ〈2005-2010〉」の収録曲は、ナムコの人気RPG「TALES OF THE ABYSS」の主題歌として、新しくゲームファン層を開拓した「カルマ」。その「supernova /カルマ」の両A面シングルは、「天体観測」に次ぐヒットシングルでもある。(65万枚)また、初のCMタイアップ(LOTTE「airs[エアーズ]CMソング」)に抜擢された「涙のふるさと」。山崎貴監督とのコラボレーションは、このCMがきっかけとなり、「涙のふるさと」MVの制作、そして映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」主題歌の「花の名」を経て、映画「ALWAYS三丁目の夕日’64」主題歌「グッドラック」、そして「BUMP OF CHICKEN GOLD GLIDER TOUR 2012」オープニング映像の制作と現在に至る。なお、「花の名」は「メーデー」とともに、2007年10月に同時発売されて、オリコン初登場第1位・第2位を独占した。そして、「HAPPY」同一アーティストによる2週連続でのオリコン第1位を獲得した、「魔法の料理~君から君へ~」。「BUMP OF CHICKENⅠ〈1999-2004〉」同様、「BUMP OF CHICKEN Ⅱ〈2005-2010〉」も、これらシングル曲中心のラインナップで全13曲収録。
■映画「ドラえもん」、漫画家・井上雄彦氏、大人気RPG「FINAL FANTASY」、映画監督・山崎貴氏等、近年のコラボレーションを通して、さらに進化を続けるバンドがこのタイミングでリリースを決めたベストアルバム。このアルバムは、これまでのBUMP OF CHICKENとこれからのBUMP OF CHICKENを繋ぎ、金字塔となるべく作品です。
■またBEST ALBUMの発売を記念して、購入者特典ライブとして、初めてのスタジアムライブを地元・千葉にて敢行!!!4万人の動員を予定している。さらに、昨年の全国アリーナツアーに続き、早くもベストアルバムツアー『2013 TOUR「WILLPOLIS」』の開催が決定!
アーティスト紹介
BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENは、藤原基央(Vo&G)、増川弘明(G)、直井由文(B)、升秀夫(Dr)の4人メンバー。4人とも1979年生まれの千葉県育ち、幼稚園からの幼なじみという珍しいパターンは、彼等の一癖も二癖もある性格特徴を推測するに、ある意味最強な絆を保つ所以なのではないでしょうか。かの長嶋茂雄と同じ小学校に通い、
2001年に花開いたバンド、BUMP OF CHICKEN。インディーズからジワジワと、そして瞬く間に広まった天体観測。最近のロック畑では珍しいくらいストレートなメロディ、誰もが思い出せるようなそんな小っさな感触と記憶を綴った歌詞、それを楽器の一部のようでバンプをバンプ足らしめる藤原のボーカル。間違いなく2002年の台風の目となった彼らは、当時まだ22才。日本のロックも彼等がいるお蔭で、まだまだワクワクすることを忘れさせてはくれません。
BUMP OF CHICKENは、藤原基央(Vo&G)、増川弘明(G)、直井由文(B)、升秀夫(Dr)の4人メンバー。4人とも1979年生まれの千葉県育ち、幼稚園からの幼なじみという珍しいパターンは、彼等の一癖も二癖もある性格特徴を推測するに、ある意味最強な絆を保つ所以なのではないでしょうか。かの長嶋茂雄と同じ小学校に通い、中学3年で藤原・直井・升とプラス1名で学園祭の為にバンドを組む。増川は、受験終了後に加入。翌1995年に初ライヴ。地元千葉でコンスタントにライヴ活動に励む。1996年、Beat Brust in Japan に「ガラスのブルース」で出場。全国大会でグランプリに輝く。
1997年、下北沢CLUB 251にて都内初ライヴ。後に作った50本限定のデモテープは10分で完売、再プレス盤がトータル1000本のセールスを記録する。お問い合わせも多くありました。この年は、メンバー大学受験の為、活動休止。そして翌1998年3月、復帰ライヴとして初のワンマンを千葉ANGAにて行なう。この頃から月一ペースでイベントを中心にライヴを行ない、着実にファンの心を鷲掴みにしてゆく。彼等の育ての親でもあるハイラインレコードから、限定500枚CD、BUMP OF CHICKENを発売するや、1ヶ月で完売。
1999年3月、1stアルバムFlame Veinをリリース。千葉LOOKでのレコ発記念ライヴに続いて、下北沢Club Que、On Air Eastイベント、そして向かうは初の大阪。着実な手応えを感じながら、イベントライヴを敢行する。この頃の対バンは、レーベルメイトのジャイアント・ステップ、アポロチーム、ステンレスなどなど。9月には初の全国ツアーがスタート、心斎橋クワトロにてくるりと共演する。11月に1stマキシLampをリリース。大晦日カウントダウンまで怒涛のライヴ。この頃は既にチケットはソールドアウト状態で、ファンが溢れかえっていました。
2000年2月、2ndアルバムLiving Dead、ビデオクリップ集ビデオポキールをリリース。レコ発記念ツアーポキールがスタート。ツアーに続き、夏のイベントに精力的に出演し、人気絶好調のなか、9月メジャーから2ndマキシダイヤモンドが発売。オリコン初登場15位を記録。レコ発記念の4日間連続ライヴはすべて完売。すでに彼等の人気は、従来の枠に収まらなくなっていました。
2001年、21世紀を21才で迎えたBUMP OF CHICKEN。3月14日に、3rdマキシ天体観測をリリース。オリコン初登場8位、これが最長2ヶ月間のTOP10入り(HMVチャート付け)という快挙。ふつうは発売2週目、3週目には必ずランク落ちします。同時期にChemistryのデビューシングルPieces Of A Dreamが発売され、1位の座を替わる替わる奪取し続けたのも記憶に新しいところです。鳴り物入りでデビューしたChemistryと同レベルの支持を集めているという事実に、改めて彼等の時代がきたことを身に染みて感じずにはいられません。
10月にはアルバム先行シングルとして、4thマキシハルジオンをリリース。天体観測の延長線上にあるサウンドは、スケール感が増し、否応なしに引き込まれてしまう心の吸引力抜群。2002年2月27日には、メジャーデビュー初のアルバムJupiter(天地を支配する最高の神!)がリリース。
そのjupiter発売以降、夏のライブに精力的に参加。そのまま2002年はリリースはないかろうかという年末に、アルバム後初のシングルスノースマイルをリリ-ス。この楽曲は今までのBUMP OF CHICKENとは一味違った曲に仕上がっている。そして同時発売でビデオクリップ集jupiterも発売。
メンバー
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