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商品説明
森進一、世界文化遺産「富士山」を歌う
「港町ブルース」や「おふくろさん」「襟裳岬」ほか数々のヒット曲を輩出し、NHK紅白歌合戦にも45回連続出場中の国民的歌手・森進一が、世界文化遺産登録が決定した「富士山」を題材にした曲を発表。タイトルは、ずばり「富士山」。富士山の美しさや雄大さをただ単に表現するのではなく、富士山の四季に、人生の四季(青春・朱夏・白秋・玄冬)を重ね合わせた楽曲で、作詩・作曲は、名曲「千の風になって」の作者であり、芥川賞作家である新井 満氏。
2009年9月同氏が発表したアルバム『風神』に収録されており、富士宮市・神田川広場に市政70周年を記念し「富士山秀歌碑」として建立されるなど評価の高いこの作品に、幅広いジャンルで活躍を続ける千住明氏による壮大なアレンジを加えられ、森進一の渾身のボーカルにより新たな『富士山』が完成した。
同曲は、認定NPO法人「富士山を世界遺産にする国民会議」推薦曲になっており、CDの売り上げの一部は、「富士山を世界遺産にする国民会議」の「富士山基金」を通じて、富士山の保存管理等に活用されることも決定している。
【森進一コメント】
この度、富士山が世界文化遺産に登録されたことを大変喜ばしく思います。
特に私は、富士山を挟む山梨と静岡の両方の地で子供の頃を過ごしており、身近に「日本を象徴する山・富士山」を仰ぎ見て育ちましたので、この『富士山』という曲を唄うことになった縁をより感慨深く感じております。
自然の、そして人生の四季を綴った新井満さんの作詩・作曲による『富士山』は、千住明さんのアレンジでよりスケールの大きな楽曲になりました。
先日の世界遺産登録記念のレセプションで初披露させて頂きましたが、これから多くの皆様にこの『富士山』という曲を愛して頂けるよう、私も日本人としてこの歌に誇りを持って心を込めて歌いつづけていきたいと思います。
アーティスト紹介
森進一
1947年11月18日生まれ、山梨県出身。1966年にシングル「女のためいき」でデビュー。68年に「盛り場ブルース」で『第1回全日本有線放送大賞』『第1回日本有線大賞』を受賞し、以降、各賞受賞多数。『NHK紅白歌合戦』は同年より48回連続出場。令和3年春の叙勲において旭日小綬章を受章。
1947年11月18日生まれ、山梨県出身。
1966年にシングル「女のためいき」でデビュー。
68年に「盛り場ブルース」で『第1回全日本有線放送大賞』『第1回日本有線大賞』を受賞し、以降、各賞受賞多数。
『NHK紅白歌合戦』は同年より48回連続出場。令和3年春の叙勲において旭日小綬章を受章。
代表作に「港町ブルース」「おふくろさん」「襟裳岬」「冬のリヴィエラ」「北の螢」など。
2020年6月17日発売 歌手生活55周年記念曲 「昭和・平成・令和を生きる」は、ロングヒット中。
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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