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曲目
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- Dig A Pony
- Across The Universe
- For No One
- She's Leaving Home
- Eleanos Rigby
- Golden Slumbers
- Ob-La-Di, Ob-La-Da
- Something
その他のバージョン
CD | Beatles | BRZ輸入盤 | 発売日 : 2012/12/31 | 購入できません |
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商品説明
ミナスの創作楽器集団による、いまだかつてなかったユニークなビートルズ・カヴァー集
世界中で親しまれ続けるビートルズ・ナンバー。そしてそのカヴァー作品は星の数ほどありますが、ここまでユニークなサウンドでアレンジされたものはなかなかお目に掛かれません。今回はブラジルが誇る創作楽器集団“ウアクチ”による、なんともユニークなビートルズ・カヴァー作品をご紹介いたします。
ウアクチはリーダーのマルコ・アントニオ・ギマランイスを中心としたミナス・ジェライス州出身の4人組のグループで、それぞれがクラシックの音楽教育を受けたアカデミックな音楽家たちで構成されています。マルコは大学在学中に創作楽器に目覚め、その楽器を使った演奏を目的とするウアクチを1978年に結成。81年には同郷の偉大なる音楽家ミルトン・ナシメントがプロデュースした“Oficia Instrumental”というアルバムでデビューを飾りました。以後現在までに10数タイトルものアルバムを発表し、クラシック音楽をテーマにしたものから舞台音楽まで、実に多彩な音楽性を展開してきました。また一方でリーダーのマルコはソロ活動も行っており、近年ではブラジル=日本=カナダの共同制作による映画『ブラインドネス』(2008年)のサントラも手掛けています。
そんなウアクチが2005年の『オイアポキ・シュイ』(サンビーニャ TS-25038)以来となる新作を発表。タイトルの通り、ビートルズの名曲たちを、彼らの創作楽器によって聞かせるインスト・カヴァー作品です。収録されているのはビートルズ中期以降の、アーティスティックな作品を作り出していた時代のものが中心。ここではマリンバやフルート、ヴァイオリンなどをモティーフにしつつも、それらとはどこか異なる不思議な音色を出す数々の創作楽器を駆使し、原曲の良さを保ちつつも彼ら独自の解釈をしっかりと折り込みながらアレンジしています。
もちろん創作楽器であっても高い演奏力で聞かせるあたりはクラシック出身の彼らならでは。そしてその印象的なサウンドは、BGMとして聞くには余りにも勿体ない、実に価値のあるビートルズ・カヴァー作品と言えます。 (メーカー資料より)
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