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バスのためのカンタータ集 メルテンス、アド=エル&アカデミア・ダニエル【CD】
グラウプナー:バスのためのカンタータ集ザクセン公国キルヒベルク近郊、ハルトマンドルフに生まれたクリストフ・グラウプナー。彼は法学と音楽を学び、最初はハンブルク歌劇場のチェ...
バスのためのカンタータ集 メルテンス、アド=エル&アカデミア・ダニエル【CD】
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商品説明
グラウプナー:バスのためのカンタータ集
ザクセン公国キルヒベルク近郊、ハルトマンドルフに生まれたクリストフ・グラウプナー。彼は法学と音楽を学び、最初はハンブルク歌劇場のチェンバロ奏者を務めながら(同じ時期にヘンデルがヴァイオリン奏者として在籍)、次々とオペラを作曲していました。その当時、彼の作品はバッハのものよりも人気が高かったとされていますが、当の彼はバッハを高く評価し、バッハがトーマス教会カントルの職を得た時も、グラウプナーは推薦の手紙をライプツィヒの市参事会へと送るなど、積極的に彼をサポートしたと伝えられます。
そんなグラウプナーの『バスのためのカンタータ』は、充実した声部もさることながら、ヴィオラが重用されるなど独自の作風を誇っています。また彼のレチタティーヴォの流麗さも特筆もので、アリアの部分との美しい対比を見せています。クラウス・メルテンスの卓越した技巧は、これらの作品の美点を存分に表現しています。(CPO)
【収録情報】
グラウプナー:
・Frohlocke gantzes Rund der Erden, GWV 1139/20
・Ich bin zwar Asch und Koth, GWV 1135/13
・Ach Herr mich armen Suender, GWV 1152/46
・Kommt, last uns mit Jesu gehen, GWV 1119/22
・Angenehmes Waser Bad, GWV 1104/11b
・Zaehle meine Flucht, GWV 1154/12b
クラウス・メルテンス(バス・バリトン)
アカデミア・ダニエル
シャレフ・アド=エル(指揮)
録音時期:2010年11月
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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