Aquarius【CD】

LA育ちの21歳のR&Bシンガー、ティナーシェイが待望のメジャー・デビューアルバムをドロップ！
幼い頃からモデルを務め、映画に出演経験も持つ彼女が、07年頃、ガールズ・グループThe Stunnersのメンバーとして音楽畑で本格的にキャリアをスタート。しかしヒットに恵まれず、グループは解散し、ソロへ転向。客演等をこなしながら、2011年に発表したミクステ『In Case We Die』は当時のWeekendをはじめとするダークでアンビエントなR&Bブームとも相まってネットで話題を呼び、翌年、見事RCAと契約。その後も『Reverie』（2012年）、『Black Water』（2013年）と精力的にミクステを発表し、満を持してリリースするのが本作『Aquarius』。ルックスのみならず、そのキュートなヴォーカルに加え、90s R&Bのスロウジャムなテイストとストリート発信の近年のダークなヒップホップビートともリンクするサウンドにファン急増中！さらにスクールボーイ・Qをフィーチャーしたリード・シングル「2 On」が今年1月リリースにも関わらずロングヒットを記録。9月にリリースされるこのアルバムにはヒットメイカーが参加している模様で、ラッパーのフューチャー、トラヴィス・スコット、エイサップ・ロッキーらが参加予定とのことで期待大！


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音楽メディアのみならず、もはやファッション誌でもひっぱりだこの新星R&Bディーヴァ、ティナーシェ。今年のアーバン・シーンで最も注目される大型新人と言われる彼女は、LAをベースとする21歳、シンガーそして作詞作曲の活動はもちろん、プロデューサー、ダンサー、女優としても活躍している。少しあどけなさが漂いながらもセクシーな顔立ち、そしてダンスで鍛え上げられたスタイルに恵まれ、女性的でソフトでスイートなヴォーカルはヒップホップとも抜群の相性をみせる。シンガーを夢見て高校を去ってから、自宅に機材を持ち込んで独学で制作をするようになり、2012年に発表したミックス・テープ『In Case We Die』で一躍注目を集め、その後2013年までに『Reverie』『Black Water』３作のミックス・テープをリリース。今作はレコード契約を勝ち得て、ついにリリースされるデビュー・アルバム。NY、ロンドン、LAにて制作された。プロダクションには今のアーバン・シーンを牽引するDJマスタード、ジョン・レッドワイン、DJマーリー・ウォータース、ボーイ・ワンダー、ジャスパー、フューチャー等錚々たるプロデューサーが名を連ね、シングル「２ On」でスクールボーイＱ、「Pretend」でA$AP Rockyをフィーチャーするなど、ゲストも豪華。セクシーなルックスに注目が集まる一方で、彼等と対等に渡り合うギャルっぷりもティナーシェの魅力。“ベイビー・ビヨンセ”とも評される程のセクシーさと切れを見せるダンスの上手さでも定評があり、シアラ、アリーヤ等に例えられることも。90年代のヒップホップ、R&Bを一身に浴びて育った世代から、新たなディーヴァが誕生する。（メーカー・インフォメーションより）