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SACD
ヴァイオリンとピアノのための作品全集 ユリア・フィッシャー、ヘルムヘン(2SACD)【SACD】 2枚組
なんとピアノも演奏!今をときめく、ユリア・フィッシャーによるシューベルトのヴァイオリンとピアノのための作品全集がセットで登場!SACDハイブリッド盤。今をときめくヴァイオ...
ヴァイオリンとピアノのための作品全集 ユリア・フィッシャー、ヘルムヘン(2SACD)【SACD】 2枚組
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CD | ヴァイオリンとピアノのための作品全集 ユリア・フィッシャー、マルティン・ヘルムヒェン(2CD) | HOL輸入盤 | 発売日 : 2023/05/20 | 購入できません |
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CD | ヴァイオリンとピアノのための作品全集 ユリア・フィッシャー、マルティン・ヘルムヒェン(2CD)(日本語解説付) | 国内盤 | 発売日 : 2023/05/20 | 購入できません |
SACD | Comp.works For Violin & Piano: J.fischer(Vn) Helmchen(P) +fantasy (Hyb) | 国内盤 | 発売日 : 2015/05/20 | 購入できません |
商品説明
なんとピアノも演奏!
今をときめく、ユリア・フィッシャーによる
シューベルトのヴァイオリンとピアノのための作品全集がセットで登場!
SACDハイブリッド盤。今をときめくヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャーによるシューベルトのヴァイオリンとピアノのための作品全集がセットで登場。ジャケットは「PENTATONE」レーベルの新たなデザインとなりイメージも一新し、美しい仕上がりとなっております。
フィッシャーのシューベルトはクールでスマートな演奏スタイルながら非常に細かいヴィブラートや情熱的なフレージングなど、これらの作品にあった名演を聴かせてくれます。ピアノは「PENTATONE」レーベルで長きに渡り共演しているマーティン・ヘルムヘン。完璧なデュオと言えるほどフィッシャーとの相性がよく、二人の若々しいエネルギーがシューベルトの演奏にも表れております。
この録音でフィッシャーはピアノ演奏を披露しております。今やドイツを代表する世界的ヴァイオリニストとして成長したフィッシャーですが、ピアノの実力もまた相当なもので、ピアノ部門で参加した3つの国際コンクールその全てで優勝! プロのピアニストとしてはグリーグのピアノ協奏曲などを弾いており、その実力は確かなものです。フィッシャーの演奏する室内楽作品は一糸乱れぬアンサンブルを聴かせてくれますが、これはピアニストでもあるフィッシャーだからこその演奏と言え、まさに完全無比の演奏を披露しております。フィッシャーの録音史にも残る名盤と言えましょう!(キングインターナショナル)
【収録情報】
Disc1 (PTC5186347)
シューベルト:
1. ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 D.384, Op.137-1
2. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調 D.385, Op.137-2
3. ヴァイオリン・ソナタ第3番ト短調 D.408, Op.137-3
4. ヴァイオリンとピアノのための『華麗なるロンド』 ロ短調 D.895, Op.70
Disc2 (PTC5186348)
5. ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調 D.574, Op.162
6. ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934, Op.159
7. ピアノ連弾のための幻想曲 ヘ短調 D.940, Op.103
ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン/グァダニーニ1742:1-6、ピアノ/スタインウェイ:7)
マーティン・ヘルムヘン(ピアノ/スタインウェイ)
録音時期:2009年1月3-5日、7月3-5日
録音場所:オランダ、ファルテルモント
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
【ユリア・フィッシャー】
若くしてすでに「21世紀を代表するヴァイオリニストの一人!」と称されていたユリア・フィッシャーは、スロヴァキア出身のピアニストの母、旧東ドイツ出身の数学者の父のもと、1983年にミュンヘンで生まれました。3歳で母からピアノを習い始め、まもなくヴァイオリンに転向。アウグスブルクのモーツァルト音楽院でヴァイオリンを学び始めるや、彼女の人生にとってヴァイオリンはかけがえの無い大切なものとなります。
その後ミュンヘン音楽大学で名教師アナ・チュマチェンコに師事(今ではこの母校で彼女自身が教鞭をとっており、ドイツの最も若いヴァイオリン教授として名を馳せています)。1995年、11歳の時にユーディ・メニューイン国際コンクールで優勝したほか、数々のコンクールでの優勝を重ね、その後は世界各地のオーケストラ、指揮者たちと共演しています。
2004年にペンタトーンと専属契約を結び、8枚のアルバムをリリース。ペンタトーンでのデビュー盤となったハチャトリアン、プロコフィエフ、グラズノフの協奏曲集はドイツでのクラシック・チャート5位にチャートイン、グラモフォン・マガジンのエディターズ・チョイスでも取り上げられました。デビュー盤に続いてリリースされたバッハ:無伴奏、モーツァルト:協奏曲、チャイコフスキー:協奏曲、ブラームス:協奏曲の録音も同様に高い評価を獲得。
2008年12月にはデッカからバッハのヴァイオリン協奏曲集をリリースして、同曲集のアルバムで最高の売上を記録するなど話題になりました。
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